Home > Books
第155回読書会『ある家族の会話』
2019年7月21日
第155回読書会は7月21日(日)に実施し、ギンズブルグ『ある家族の会話』を読みましょう。
【 日にち 】 7月21日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ナタリア・ギンズブルグ『ある家族の会話』(白水uブックス)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ギンズブルグ『ある家族の会話』(1963年、約280頁)。
現代イタリアを代表する女性作家の自伝的小説。迫りくるファシズムの嵐に翻弄される
ユダヤ系イタリア人の家族の群像を、ときどきに交わしたことばをたどって構築。
「女性的」であること、「追想的(ノスタルジック)」であることをみずからに禁じて
きた作家が、その制限から解き放たれて自由に描いた、悲惨な時代の美しい生の物語。
知る人ぞ知るオススメの一冊です。須賀敦子の翻訳も見事。
◆ なお、その次の第156回読書会は8月25日(日)にゲーテ『若きウェルテルの悩み』を予定。
18世紀以来、熱狂的なファンを生み続ける恋愛と破局の書簡体小説。集英社文庫の新訳がオススメ。
読書会の後には、Arts&Books全体の納涼会も実施予定。読書会には不参加のかたもぜひ。
イタリアを代表する女流作家の自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐にほんろうされる、心優しくも知的で自由な雰囲気にあふれた家族の姿が、末娘の素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗りこえて生きてきたある家族の物語。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第155回はできるだけ7月16日までに、第156回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第154回読書会『壁』
2019年6月23日
第154回読書会は6月23日(日)に実施し、安部公房『壁』を読みましょう。
【 日にち 】 6月23日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 安部公房『壁』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、安部公房『壁』(1951年)。
ある朝突然、自分の名前を喪失してしまった男の、実存的・超現実的体験。
『壁』は安部公房の初期の中短編集。今回はそのなかの芥川賞受賞作
「第一部 S・カルマ氏の犯罪」を必読とし、この作品をとりあげましょう(約150頁)。
他の作品(第二部・第三部)は余力があれば読んできてください(未読でも支障なし)。
◆ なお、その次の第155回読書会は7月21日(日)にギンズブルグ『ある家族の会話』を予定。
イタリアを代表する女性作家の、ファシズムの時代の自伝的小説。須賀敦子の名訳で。
ある朝、突然自分の名前を喪失してしまった男。以来彼は慣習に塗り固められた現実での存在権を失った。自らの帰属すべき場所を持たぬ彼の眼には、現実が奇怪な不条理の塊とうつる。他人との接触に支障を来たし、マネキン人形やラクダに奇妙な愛情を抱く。そして……。独特の寓意とユーモアで、孤独な人間の実存的体験を描き、その底に価値逆転の方向を探った芥川賞受賞の野心作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第154回はできるだけ6月19日までに、第155回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第153回読書会『老人と海』
2019年5月26日
第153回読書会は5月26日(日)に実施し、ヘミングウェイ『老人と海』を読みましょう。
【 日にち 】 5月26日(日)
【 集 合 】 13:50に喫茶室ルノアール新宿三丁目ビッグスビル店の入口前
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 歓談(自由参加)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ヘミングウェイ『老人と海』(光文社古典新訳文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ヘミングウェイ『老人と海』(1952年、約130頁)。
アメリカ文学を代表するノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイ(1899~1961)。
今回はその最高傑作『老人と海』をとりあげましょう。一度は読んでおきたい中編。
小舟でひとり海に出た漁師の老人が一匹の巨大カジキと繰り広げる壮絶な闘い。
翻訳は光文社古典新訳文庫の小川高義訳がオススメ。
ヘミングウェイの簡潔な文体のせいなのか、他の翻訳は味つけが濃いめ。
◆ 今回は、読書会の後に夕食をとりながらの歓談も実施しましょう(自由参加)。
読書会だけの参加ももちろん歓迎です。
◆ なお、その次の第154回読書会は6月23日(日)に安部公房『壁』を予定。
名前を喪失した男の実存的体験を描いた芥川賞受賞作。読書会三度目の安部公房。
数ヵ月続く不漁のために周囲から同情の視線を向けられながら、独りで舟を出し、獲物がかかるのを待つ老サンチャゴ。やがて巨大なカジキが仕掛けに食らいつき、三日にわたる壮絶な闘いが始まる……。決して屈服しない男の力強い姿と哀愁を描く、ヘミングウェイ文学の最高傑作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第153回はできるだけ5月21日までに、第154回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第152回読書会『夢小説』
2019年4月28日
第152回読書会は4月28日(日)に実施し、シュニッツラー『夢小説』を読みましょう。
【 日にち 】 4月28日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 シュニッツラー『夢小説』(岩波文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、シュニッツラー『夢小説』(1925年)。
シュニッツラー(1862~1931)は森鴎外と同い年のウィーンの作家・医師。
ホフマンスタールと並び、世紀末ウィーンを体現する小説・戯曲を書き、
『夢判断』のフロイトにも絶賛されました。『夢小説』は後期の代表作。
絶妙な文体で、平穏な生活の裏にある性的妄執の世界を描き出します。
5月と6月の観覧会でとりあげるクリムト展やウィーン・モダン展とあわせてぜひ。
◆ なお、その次の第153回読書会は5月26日(日)にヘミングウェイ『老人と海』を予定。
アメリカ文学を代表するノーベル賞作家の最高傑作。一度は深く読んでおきたい中編。
平穏で円満な家庭生活に恵まれた医師フリードリーンだったが、春の息吹が感じられるある夜、ふとしたことから、秘密のパーティーに潜入する。そこで言葉を交わした女性に強く惹かれるが……。夢と現実の間に描かれる性的妄執の世界。『夢判断』のフロイトに「わが精神のドッペルゲンガー」と言わせた作家シュニッツラーの問題作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第152回はできるだけ4月23日までに、第153回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第151回読書会『キッチン』
2019年3月30日
第151回読書会は3月30日(土)に実施し、吉本ばなな『キッチン』を読みましょう。
【 日にち 】 3月30日(土) ※ 変則的に土曜開催です。おまちがえなく。
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 吉本ばなな『キッチン』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、吉本ばなな『キッチン』(1988年)。
村上春樹と並んで日本の文学シーンに新しい流れをつくった吉本ばななのデビュー作。
25か国以上で翻訳。「私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う」。
ごく短い作品ですし、30周年を機に、(あらためて)じっくり読んでみましょう。
どの版でも三編が収録されていますが、当日は主に「キッチン」(約60頁)をとりあげ、
適宜、「満月――キッチン2」(約80頁)にもふれることにしましょう
(「ムーンライト・シャドウ」は読んでこられなくてもかまいません)。
◆ なお、その次の第152回読書会は4月28日(日)にシュニッツラー『夢小説』を予定。
世紀末ウィーンを代表する作家の中編。フロイトも絶賛。クリムト展の前にぜひ。
『キッチン』の概要は下記(新潮文庫の紹介より)。
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う――祖母の死、突然の奇妙な同居、不自然であり、自然な日常を、まっすぐな感覚で受けとめ人が死ぬことそして生きることを、世界が不思議な調和にみちていることを、淋しさと優しさの交錯の中であなたに語りかけ、国境も時もこえて読みつがれるロング・ベストセラー、待望の定本決定版。〈吉本ばなな〉のすべてはここから始まった。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第151回はできるだけ3月25日までに、第152回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第150回読書会『マチルダは小さな大天才』
2019年2月24日
第150回読書会は2月24日(日)に実施し、
ダール『マチルダは小さな大天才』を読みましょう。
【 日にち 】 2月24日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散(今回は歓談なし)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ロアルド・ダール『マチルダは小さな大天才』(評論社)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ダール『マチルダは小さな大天才』(1988年)。
「完全な子どもの世界」。ラブレー、聖書の次は、子どもから大人まで楽しめるこの児童文学を。
映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作でも知られる人気作家の最高傑作。
天才少女マチルダが横暴な大人たちに、あたまを使ってシニカルにユーモラスに立ち向かいます。
◆ なお、その次の第151回読書会は3月30日(土)に吉本ばなな『キッチン』を予定(土曜開催)。
村上春樹と並んで日本の文学シーンに新しい流れをつくった作家のデビュー作。
『マチルダは小さな大天才』の概要は下記(評論社の紹介より)。
マチルダは天才少女。三歳になる前に字が読めるようになり、四歳で、有名な文学作品も読みこなす。ところが両親ときたら、そんな娘を「かさぶた」あつかい。「物知らず」だの「ばか」だのと、どなりちらしてばかり。学校にあがると、そこには巨大な女校長がいて、生徒をぎゅうぎゅう痛めつけている。横暴で高圧的な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダの、痛快仕返し物語。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第150回はできるだけ2月19日までに、第151回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第149回読書会『聖書』(+新年会)
2019年1月20日
第149回読書会は1月20日(日)に実施し、文学・哲学として、
あるいは美術も含めた基礎教養として、『聖書』を読んでみましょう。
今回は哲学カフェとミックスして実施しましょう。
参加要件は、Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること
(他の回の読書会には原則として参加要件はありません)。
【 日にち 】 1月20日(日)
【 集 合 】 13:50にマイスペース池袋西武横店の7号室
【 流 れ 】 集合 → 読書会(17:50頃まで)→ 新年会(18:00~20:30頃)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(上記のとおり参加要件あり)
【テキスト】 『聖書』の「創世記」「ヨハネによる福音書」(新共同訳ほか)
※ テキストは該当箇所をあらかじめ読んできてください。
◆ 今回のテキストは、『聖書』。
旧約聖書から「創世記」を、新約聖書から「ヨハネによる福音書」をとりあげ、
いつもの読書会のスタイルで感想・読みを交わしましょう。
ふだんは観覧会のみに参加のかたもこの機会に読んでみると美術のみかたにもプラスに。
「創世記」では、「光あれ」の天地創造にはじまり、アダムとエバの堕罪、ノアの洪水、
バベルの塔、ソドムの滅亡、イサクの献供など、有名なエピソードがスピーディーに展開。
「はじめにことばがあった」ではじまる「ヨハネによる福音書」は、4つの福音書のなかでも
とくに文学的・哲学的にイエスの生涯を描きます(余裕があれば他の福音書もどうぞ)。
どの翻訳でもかまいません。旧約聖書・新約聖書が合冊された新共同訳がスタンダード
ではありますが、分厚くて持ち運びにくいなどの場合には、岩波文庫などの『創世記』と
『福音書』(そのなかの「ヨハネによる福音書」)をそれぞれ読んでくるのもあり。
◆ 読書会の後には、Arts&Books全体の新年会を実施しましょう
(読書会だけの参加も、新年会だけの参加も歓迎)。
ふだん観覧会のみに参加のかたやおひさしぶりのかたも、みなさんお気軽に参加どうぞ。
参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること(今回の読書会も1回にカウント)。
新年会からの参加は18:00に「一粋 池袋東口店」へ。参加費は3,500円前後(学割あり)。
新年会の参加連絡は、規模感把握のため、いったん1月6日(日)までにお願いします。
未定のかたも参加の可能性があればひとまずご連絡を。キャンセルは1月14日(月)まで可。
◆ なお、その次の第150回読書会は2月24日(日)にダール『マチルダは小さな大天才』を予定。
映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作でも知られる20世紀英国の人気作家の代表作。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第149回はできるだけ1月14日までに、第150回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第148回読書会『ガルガンチュア』
2018年12月16日
第148回読書会は12月16日(日)に実施し、
ラブレー『ガルガンチュア(ガルガンチュアとパンタグリュエル1)』を読みましょう。
【 日にち 】 12月16日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(17:30前後まで)→ 歓談(自由参加、20:00までに解散)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 ラブレー『ガルガンチュア』(ちくま文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、ラブレー『ガルガンチュア』(1534年)。
フランス・ルネサンスを代表する作家フランソワ・ラブレー。
その全5巻の物語『ガルガンチュアとパンタグリュエル』の第1巻、
『ガルガンチュア(ガルガンチュワ物語)』をとりあげましょう。
笑いと風刺に満ちた、巨人王のコミカルで荒唐無稽な冒険物語(各巻完結)。
ミハイル・バフチンがカーニバル文学と呼びもする、ものすごくヘンな不朽の名作。
翻訳は、ちくま文庫の宮下志朗訳が新しく読みやすくておすすめ。
訳注が詳しいため分厚いものの、本文は実質200頁程度でさくっと読めます。
岩波文庫等の渡辺一夫訳も、古いですが定評ある名訳です。
◆ 年内最後の活動になります。そのため今回は、読書会後、忘年会というほどでは
ありませんが、池袋の飲食店で夕食をとりながら歓談しましょう
(自由参加。読書会だけの参加も歓迎します)。
◆ なお、その次の第149回読書会は、1月20日(日)に『聖書』を予定(その後、全体の新年会)。
旧約聖書から「創世記」を、新約聖書から「ヨハネの福音書」をとりあげましょう。
文学・哲学として、あるいは美術も含めた基礎教養として読んでみましょう(参加要件あり)。
『ガルガンチュア』の概要は下記(ちくま文庫の紹介より)。
フランス・ルネサンス文学を代表する作家フランソワ・ラブレーの傑作大長編、待望の新訳版。この巻では、巨人王ガルガンチュアの誕生・成長と冒険の数々、さらに戦争とその顛末が、笑いと風刺を織り込んだ密度の高い文体によって描き出されてゆく。現代的センスあふれる清新な訳文から、不朽の物語の爆発的な面白さと輝かしい感動が楽しく伝わってくる。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第148回はできるだけ12月11日までに、第149回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第147回読書会『かもめ』(Arts&Books@京都・大阪)
2018年12月1日
第147回読書会は12月1日(土)に実施し、京都でチェーホフ『かもめ』を読みましょう
(第146回は11月4日、第148回は12月16日に東京(池袋)で実施します)。
Arts&Booksは年に数回、関西でも活動しています。
東京での活動にはなかなか参加できない関西在住などのみなさんもぜひ。
初参加のかたや今回だけ参加のかた、読書会初心者のかたも歓迎します。
【 日にち 】 12月1日(土)
【 集 合 】 15:00に京都タワーの地上スタバ脇の入口付近
【 流 れ 】 集合 → 読書会 → 解散(18:00)or 歓談(自由参加)
【 費 用 】 1,000円
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは10名程度まで)
【テキスト】 チェーホフ『かもめ』(集英社文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、チェーホフ『かもめ』(1896年、約140頁)。
100年以上も世界各地で愛されつづける、演劇史を代表する恋愛喜劇。
片思いの連鎖が織りなす、リアリズムとは別のリアル。
さまざまな読みかたができ、読むたびに新しい発見のある傑作です。
翻訳は集英社文庫の沼野充義訳がオススメ。
ほかに岩波文庫の浦雅春訳、群像社の堀江新二訳が新しめで現代的。
◆ なお、第146回読書会は、11月4日(日)に東京(池袋)で川端康成『古都』を、
第148回読書会は12月16日(日)に東京(池袋)でラブレー『ガルガンチュア』を予定。
『かめも』の概要は下記(集英社文庫の紹介より)。
名作戯曲を、日本を代表する文学者の名訳で。19世紀末ロシアを舞台に描かれる、作家志望の男と女優志望の女の恋。人生の本質から目をそらさない作者の繊細な眼差しが感じられる演劇史上不朽の名作。今、台詞の聞こえるような名訳で甦る。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第147回はできるだけ11月27日までに、第148回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
第146回読書会『古都』
2018年11月4日
第146回読書会は11月4日(日)に実施し、川端康成『古都』を読みましょう。
【 日にち 】 11月4日(日)
【 集 合 】 13:40にJR池袋駅東口の地上出口(いけふくろう前の階段を上った先)
【 流 れ 】 集合 → 読書会 → 解散(17:00~18:00)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 川端康成『古都』(新潮文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、川端康成『古都』(1961年、約260頁)。
川端康成の世界的にも評価が高いとされる晩年の代表作。双子の姉妹の物語と、
京都の史跡や四季の風物を、京言葉とともに可憐に描く「すみずみまで美しい」小説。
睡眠薬の濫用による精神の危機のなかで書かれた点も興味深いかも。
◆ なお、その次の第147回読書会は、12月1日(土)に京都でチェーホフ『かもめ』を予定。
また、第148回読書会は12月16日(日)に池袋でラブレー『ガルガンチュア』を予定。
ルネサンスに書かれたコミカルな冒険物語の第1巻。あの時代にこんなにぶっとんだ文学が!
『古都』の概要は下記(新潮文庫の紹介より)。
捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから一緒には暮すことができない……。古都の深い面影、移ろう四季の景物の中に由緒ある史蹟のかずかずを織り込み、流麗な筆致で描く美しい長編小説。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第146回はできるだけ10月30日までに、第148回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
- Feed































