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2020-02 Archive

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「ハマスホイとデンマーク絵画」展観覧会

2020年2月9日

次の観覧会は2月9日(日)に実施し、東京都美術館(上野)へ
「ハマスホイとデンマーク絵画」を見にいきましょう。

【  日にち  】 2月9日(日)
【鑑賞集合】 13:30に上野の東京都美術館の館内チケット売り場の向かって左脇
※ チケットは集合後にまとめて購入します(すでにお持ちならそちらを利用可)。
【歓談集合】 歓談から参加なら16:00に上野駅周辺の喫茶店・会議室(個別に連絡します)
【  流 れ  】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 18:00に解散
【 チケット 】 一般1,600円・学生1,300円(団体料金なら一般1,400円・学生1,100円)
【歓談費用】 500~1,000円(会場代等)
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

衝撃的に静謐な室内画で知られる「北欧のフェルメール」、ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864~1916)。
近年その評価が世界的に高まりつつある彼の作品が40点も集結
黄金期とされる19世紀前半から世紀末にかけてのデンマーク絵画の文脈で紹介する日本初の展覧会

鑑賞の後には、展覧会の感想などを、喫茶店・会議室で落ちついて歓談しましょう(昼夕食なし)。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、お気軽に歓談からご参加ください。

その次の観覧会は、3月15日(日)「未来と芸術展」(六本木)を予定。
「AI、ロボット、都市、生命 人は明日どう生きるか」。趣向を変えて、テクノロジーとアートについて。

ハマスホイ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

身近な人物の肖像、風景、そして静まりかえった室内――限られた主題を黙々と描いたデンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。17世紀オランダ風俗画の影響が認められることから “北欧のフェルメール” とも呼ばれるハマスホイの作品は、西洋美術の古典を想起させる空気を纏いつつ、近代の都市生活者特有の、ある種の郷愁を感じさせます。/欧米の主要な美術館が続々と作品をコレクションに加えるなど、近年、ハマスホイの評価は世界的に高まり続けています。日本でも2008年にはじめての展覧会が開催され、それまでほぼ無名の画家だったにもかかわらず、多くの美術ファンを魅了しました。/静かなる衝撃から10年余り。日本ではじめての本格的な紹介となる19世紀デンマークの名画とともに、ハマスホイの珠玉の作品が再び来日します 。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ハマスホイ展は2月4日までに、未来と芸術展は詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

ハマスホイとデンマーク絵画    ハマスホイとデンマーク絵画    ハマスホイとデンマーク絵画

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カテゴリー:観覧会
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