美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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2024-07 Archive

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Arts&Books全体歓談会

2024年7月21日

Arts&Books全体歓談会(納涼会・懇親会)7月21日(日)夕に新宿で実施しましょう。
いつものみなさんも、(リアルでは)ひさびさのみなさんも、コロナ以前ぶりのみなさんも、
そのほかのみなさんも、ぜひお気軽にご参加ください。

【 日 時 】 7月21日(日)17:00開始~19:00終了
【 集 合 】 17:00にKICHIRI新宿(JR新宿駅中央東口徒歩1分)
※新宿に複数店舗あるためお間違えなく。「新宿」店です。
【 費 用 】 5,000~5,500円(飲み放題付き)
【 定 員 】 25名程度まで
【参加要件】 Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること(全体歓談会前の第200回読書会を含む)

なお、全体歓談会前の第200回読書会も同じく新宿で開催します。
今回はめずらしく新書を扱い、三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』をとりあげます。
こちらもご関心のあるかたはぜひ。全体歓談会だけの参加も読書会だけの参加も歓迎です。

参加連絡等はinfo@artsbooks.jpまで。
参加人数が読みにくいため、参加するかもしれないかたは一旦7月12日(金)までにご連絡ください。
その後のキャンセルは7月17日(水)まではお気兼ねなくどうぞ。

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カテゴリー:その他

第200回読書会『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

第200回読書会7月21日(日)昼に実施し、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みましょう。
記念すべき第200回はいつもとはちがって読書論の新書をとりあげてみましょう。リアル開催。

【 日にち 】 7月21日(日)
【 集 合 】 14:00に喫茶室ルノアール新宿三丁目ビッグスビル店の会議室(新宿三丁目駅直通)
【 流 れ 】 14:00に集合 → 14:05に開始 → 16:30頃に終了
※ 終了後、17:00~19:00に別企画としてArts&Books全体歓談会を実施します。こちらもぜひ。
【 費 用 】 1,500円(会場費等の割勘相当+珈琲・紅茶等のドリンク代含む)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書、約260頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

◆ テキストの概要
4月の発売直後に一時品切れとなるほどの、2024年の驚異のベストセラー
明治以来の読書史と労働史をたどり、私たちの悩みの根底を問います。とはいえとても読みやすい一冊。
読書会初参加のみなさんやひさびさのみなさんも、お気軽にご参加ください。
読書会常連のみなさんや読書好きのみなさんも、読書について、読書と仕事について、あらためて考えてみましょう。

◆ その次の読書会
その次の第201回読書会8月24日(土)夜樋口一葉「にごりえ」「たけくらべ」を予定。オンライン開催。
お札になってさらに有名になった一葉を、この機会にぜひ。吉原とその周辺の文脈でも。

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の概要は下記(集英社新書の紹介文より)。

「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。/「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。/自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。/そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?/すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第200回はできるだけ7月17日までに、第201回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

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カテゴリー:読書会

「デ・キリコ展」観覧会

2024年7月7日

7月7日(日)昼「デ・キリコ展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京都美術館(上野)。歓談会場は上野駅前の予定です。

観覧会は原則としてリアル開催となります。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①からの参加が6~7割程度で、集合②や集合③からの参加も多数。

【 日にち 】 7月7日(日)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:15に東京都美術館の館内チケット売り場の向かって左脇
② 鑑賞後から集合:14:00に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:14:25にTKP上野駅前ビジネスセンターのカンファレンスルーム
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:15 集合① → 12:20~ 鑑賞 → 14:00 集合② → 移動 →
14:25 集合③ → 14:30~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入(日時指定あり)
※日時指定は「7月7日(日)12:00~」で購入してください。
【歓談費用】 1,500円(=会場費等の割勘相当)
【 定 員 】 25名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)は、シュルレアリスムに先駆けて描かれた「形而上絵画」で知られる巨匠。
歪んだ遠近法、脈絡のないモティーフの配置、幻想的な雰囲気によって、日常の奥に潜む非日常を現出。
本展は、世界各地から集まった初期~晩年の100点以上で、彼の芸術の全体像に迫る大回顧展。
ダリやマグリットらに衝撃を与えた形而上絵画の代表作群に加え、彫刻やデザインなど幅広い創作活動も紹介します。

◆ その次の観覧会
8月4日(日)昼「カルダー:そよぐ、感じる、日本」(麻布台ヒルズ)を予定。
空間に描かれた、動く彫刻「モビール」。その発明で知られるカルダーの35年ぶりの大回顧展を麻布台ヒルズで。

デ・キリコ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

20世紀を代表する巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数多くの芸術家や国際的な芸術運動に大きな影響を与えました。/本展では、デ・キリコのおよそ70年にわたる画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け、初期から晩年までの作品を余すところなく紹介。デ・キリコが描いた世界をたどる、日本では10年ぶりの大規模な個展となります。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
デ・キリコ展は7月3日までに、カルダー展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

デ・キリコ展   デ・キリコ展   デ・キリコ展

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カテゴリー:観覧会
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