美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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2012-06 Archive

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「バーン=ジョーンズ展」観覧会

2012年6月24日

次回の観覧会は6月24日(日)に実施し、三菱一号館美術館(丸の内)へ、
「バーン=ジョーンズ展―装飾と象徴」を見にいきましょう。

4~5月のいわゆる新歓期を過ぎても、Arts&Booksはいつでも新人歓迎。初参加の方もお気軽にどうぞ。

【 日にち 】 6月24日(日)
【鑑賞集合】 鑑賞からなら15:30にJR有楽町駅の国際フォーラム口改札前
【歓談集合】 歓談からなら18:00頃に銀座~神田のどこかを予定(個別に連絡します)
【 流 れ 】 (AS →) 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30頃)
【チケット】 学生1,000円、一般1,500円
【歓談費用】 2,000円程度
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)

◆ ヴィクトリア朝時代のイギリス美術を代表する画家エドワード・バーン=ジョーンズ
ウィリアム・モリスの親友であり、ラファエル前派の創始者ロセッティの弟子である彼は、
装飾デザイナーとしてアーツ・アンド・クラフツ運動を支える一方で、物語の世界を
詩情豊かに描いた絵画によって象徴主義の先駆者ともなりました。

今回の展覧会は、バーン=ジョーンズのその全貌に迫る日本初の個展
「聖ゲオルギウス」「クピドとプシュケ」「ピグマリオン」「ペルセウス」「いばら姫」
などの代表的連作を含む約80点を、聖書・神話・物語のテーマごとに紹介。

鑑賞の後には、銀座~神田の飲食店かゆったりスペースで夕食をとりながら、展覧会の感想やその他に
ついて歓談しましょう。平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談から参加してみてください。

◆ また、観覧会の前には、アートスタディ「アール・ヌーヴォー&装飾美術」を実施しましょう。
観覧会のついでに気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。

◆ なお、7月の観覧会としては、29日(日)に「奈良美智―君や僕にちょっと似ている」展
(桜木町・みなとみらい)を予定。詳細は6月の観覧会のあとで。こちらもお楽しみにどうぞ。

バーン=ジョーンズ展の概要は下記のとおり(公式サイトより)。

「『夢の国』に住む一番素敵な若者の一人」――時代の寵児ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティにそう云わしめた気鋭の画家エドワード・バーン=ジョーンズ(1833~98)は、イギリスの工業都市バーミンガムで額縁職人の子として生まれました。オックスフォード大学において生涯の友ウィリアム・モリスと出会い、1861年にはアーツ・アンド・クラフツ運動の起点となる共同事業を創始します。そして、19世紀末には、その詩情にみちた静謐な画風によってヴィクトリア朝絵画の頂点をきわめました。しかし、バーン=ジョーンズの活動については、これまでラファエロ前派やモリス商会とのかかわりから注目されることが多く、その全体像が十分に把握されてきたとはいえません。/本展は、バーン=ジョーンズの全貌に迫る日本初の個展です。ランカスター大学ラスキン図書館・研究所長スティーヴン・ワイルドマン氏を監修者に迎え、世界屈指のコレクションを収蔵するバーミンガム美術館の協力を得て、油彩画、水彩画、素描、貴重書、タペストリーなど、国内外から厳選した約80点を、聖書・神話・物語のテーマごとに展覧します。「聖ゲオルギウス」「クピドとプシュケ」「ピグマリオン」「ペルセウス」「いばら姫」など、バーン=ジョーンズ芸術の真髄を伝える代表的連作を紹介します。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく6月20日(水)までに。キャンセルは前日までなら自由にどうぞ。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、飲食店等での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談の会場を確保するなどします。

バーン=ジョーンズ展    バーン=ジョーンズ展    バーン=ジョーンズ展

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カテゴリー:観覧会

アートスタディ「アール・ヌーヴォー&装飾美術」

6月24日(日)の観覧会の前に、バーン=ジョーンズ展をもっと楽しむために、
アートスタディ「アール・ヌーヴォー&装飾美術を実施しましょう。

お昼をとりながらなど、観覧会のついでに気軽に参加どうぞ。
ASのみの参加や観覧会のみの参加、サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 6月24日(日)
【 集 合 】 12:30に東京メトロ銀座駅のA3出口
【 場 所 】 銀座の喫茶店個室
【 費 用 】 喫茶代 or 昼食代、室料300円前後
【サブテキスト】
小野二郎『ウィリアム・モリス―ラディカル・デザインの思想』(中公文庫、本文約220頁)
または、三井秀樹『形の美とは何か』(NHKブックス、本文約220頁)

全20回のアートスタディの第12回は「アール・ヌーヴォー&装飾美術」
前半では、展覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を。
後半では、展覧会に関連した美術史上の時代・潮流を、担当者が教科書的におさらい。

今回のサブテキストには、小野二郎『ウィリアム・モリス』三井秀樹『形の美とは何か』を。
読んでくるのはどちらか1冊でも2冊ともでもOK。いつものASと同様、1冊も読まなくても歓迎

ラファエル前派からアール・ヌーヴォー&アール・デコへの流れをたどるには、そのあいだにあって
アーツ・アンド・クラフツ運動を推進したウィリアム・モリスの動向がひとつの軸になります。
そこで、『ウィリアム・モリス』で、近代デザインの父モリスの生涯と実践を眺めてみましょう。

ひとりのアーティストからではなく、もっと根本から装飾美術を捉えたい方は『形の美とは何か』を。
古代美術~現代アートの膨大な具体例とともに、徹底して「形」の観点から世界を眺め美を感じる一冊。
自然のかたちから、紋様・装飾や工業デザイン、フラクタルや複雑系まで。定形と非定形の彼方へ。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

ウィリアム・モリス    形の美とは何か

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カテゴリー:アートスタディ

第77回読書会『マイケル・K』

2012年6月10日

第77回読書会6月10日(日)にして実施し、J・M・クッツェー『マイケル・K』を読みましょう。

4~5月のいわゆる新歓期を過ぎても、Arts&Booksはいつでも新人歓迎。初参加の方もお気軽にどうぞ。

【 日にち 】 6月10日(日)
【 集 合 】 15:10にJR池袋駅東口の地上出口付近
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 感想 → 発表 → 移動 → 歓談(19:30頃~)
【 費 用 】 読書会1,000円 + 歓談2,000円前後
【 定 員 】 30名前後まで(初参加の新人さんは10名前後まで)
【テキスト】 J・M・クッツェー『マイケル・K』(1983、ちくま文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。

2003年にノーベル賞を受賞した、南アフリカの作家クッツェー『マイケル・K』をとりあげましょう。
英のブッカー賞、南アのCNA賞、仏のフェミナ賞、村上春樹も受賞のエルサレム賞と、各国の最高賞に輝いた代表作。

内戦を背景に、ロビンソン・クルーソー的な自給自足を生きる、住所不定・無職の有色男性マイケル・K。
アパルトヘイト体制下の検閲制度をかいくぐって描かれた、社会における個人の自由をめぐる物語。
……と聞くと重苦しく感じますが、生活の時間と大地の匂いに包まれて、きらきらした作品でもあります。

読書会の後には、飲食店へ移動して、夕食をとりながら歓談しましょう。
初参加~2回目の方は、できるだけこの歓談まで参加をお願いします。
遠方から参加などで時間的に難しい方は、お気軽にご相談ください。

作品の概要は下記(ちくま文庫の紹介文)。

内戦下の南アフリカ。手押し車に病気の母親を乗せて、騒乱のケープタウンから内陸の農場をめざすマイケル。道々待ち受けるさまざまなかたちの暴力にマイケルは抵抗し、自由を渇望する――。前篇を通じ、人間の本質を問いかける緊迫した語りに圧倒される。2003年にノーベル文学賞を受賞した作家クッツェーが、世界的名声を獲得した記念すべき作品。1983年ブッカー賞受賞作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく6月6日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

マイケル・K    夷狄を待ちながら    恥辱

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カテゴリー:読書会
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