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年越し東京散歩
2007年12月31日
大晦日から元旦にかけて「年越し東京散歩」を実施しました。
21:15に高田馬場駅集合、07:45前後に解散。
図ったようにやってきた寒波が身を切るものの、
空は晴れ、空気は澄み、星月がくっきりと浮かぶ、散歩日和の夜。
明け初める街々の色の変化も、とっても鮮やか。
コースは以下のとおり。
【STEP 01】 馬場歩き後、穴八幡宮参拝、夕食・夜食、カウントダウン(?00:00)。
【STEP 02】 穴八幡宮初詣、おモチ。神楽坂、飯田橋、富士見、靖国神社(?01:30)。
【STEP 03】 休憩後、九段下、竹橋、東京駅。これにて山手線内横断を完了(?03:15)。
【STEP 04】 さらに歩き、日比谷公園へ。「TOKYO FANTASIA 2007」(?03:45)。
【STEP 05】 まだまだ歩き、東京タワーへ。営業開始前から長蛇の列(?04:30)。
【STEP 06】 休憩後、再び東京タワーへ。いまだ長蛇の列、列中にて日の出(?06:45)。
「フィラデルフィア美術館展」観覧会
2007年12月16日
12月の観覧会は12月16日(日)に実施し、「フィラデルフィア美術館展」(東京都美術館・上野)を見にいきましょう。
【集合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流れ】 観覧 → 歓談 → 忘年会(自由参加、観覧会のみの参加も可)
【費用】 チケット 学生1200円/一般1500円(ムンク展の半券で100円引)
11月の観覧会は1点のフェルメールに集中する感じでしたが、12月の観覧会は近代美術史を多数の重要作品で総覧する密度の高いものになりそうです。「まるで美術史の教科書さながらに近代西洋絵画をまとめてわかりやすく理解できる格好の展覧会」(監修者)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、「フィラデルフィア美術館展」観覧会の後には、18:00頃から忘年会を実施します。
こちらも参加どうぞ。詳細は掲示板で。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。
本展では、19世紀のコロー、クールベにはじまり、印象派を代表するモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌを経て、20世紀のピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、シャガール、ミロ、マグリットにいたるヨーロッパ絵画の巨匠たち、さらにホーマー、オキーフ、ワイエスなどのアメリカ人画家を加えた47作家の選りすぐりの名作77点を一堂に展示、最も多彩でダイナミックな展開をみせた19世紀後半から、20世紀の西洋美術史の流れをたどります。
批評研究会第3期第4回
2007年12月15日
批評研究会第3期第4回は12月15日(土)に実施と暫定しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テーマ】 「ポストモダンの諸思想」
【テキスト】 東浩紀『存在論的、郵便的』(新潮社)
【範囲&担当】 第1章と第2章をフジムラ
新人さん等の追加参加も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpへ。
参加条件はこちらで確認してください。
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