美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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2023-07 Archive

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Arts&Books全体歓談会

2023年7月16日

Arts&Books全体歓談会(宴会・納涼会)7月16日(日)夕に池袋でリアル開催しましょう。
三連休の中日(祝前日)となります。

ようやくArts&Books全体でのリアルの宴会・納涼会を再開です。
今回はあえて、コロナ以前のなじみの土風炉で実施しましょう。
いつものみなさんも、リアルではひさびさのみなさんも、コロナ以前ぶりのみなさんも、
そのほかのみなさんも、ぜひお気軽にご参加ください。

【 日 時 】 7月16日(日)17:00開始~19:20終了
【 集 合 】 17:00に土風炉池袋東口店(池袋駅東口から徒歩2分ほど)
【 費 用 】 4,000~4,500円(飲み放題付き)
【 定 員 】 35名程度まで
【参加要件】 Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること(全体歓談会前の第192回読書会を含む)

なお、全体歓談会前の第192回読書会も同じく池袋で開催します。
第191回読書会の記事にも記載のとおり、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』をとりあげます。
全体歓談会の会場まで徒歩1~2分の会議室を予定。こちらもご関心のあるかたはぜひ。
全体歓談会だけの参加も読書会だけの参加も歓迎です。

参加連絡等はinfo@artsbooks.jpまで。
ひさびさのリアルの宴会・納涼会で参加人数が読みにくいため、
参加するかもしれないかたは一旦7月3日(月)までにご連絡ください。
その後のキャンセルは7月11日(火)まではお気兼ねなくどうぞ。

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カテゴリー:その他

第192回読書会『君たちはどう生きるか』

第192回読書会7月16日(日)昼に実施し、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』を読みましょう。
今回はリアル開催となります。

また、読書会後に、読書会とは独立した企画として、Arts&Books全体歓談会(宴会・納涼会)を予定。
読書会だけの参加も、全体歓談会だけの参加も歓迎です。

【 日にち 】 7月16日(日)
【 集 合 】 14:00にアットビジネスセンター池袋駅前別館(JR池袋駅東口の斜め向かい)の801号室
※14:00から入室可。早めに到着したら、8階ラウンジ(無料)か6階カフェ(有料)でお待ちください。
【 流 れ 】 14:00に集合 → 14:05に開始 → 16:45前後に終了
【 費 用 】 1,000円~1,500円(会場費等の割勘相当)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(岩波文庫、1937年、約300頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ テキストの概要
本書の著者として知られる吉野源三郎(1899-1981)は、岩波少年文庫や岩波新書の創設者
でもあり、また、雑誌『世界』の初代編集長でもあった人物。
本書は、前回とりあげたケストナーと同じ年に生まれた彼が、ドイツと同様に厳しい状況下に
あった戦前に書いた、倫理と自由をめぐる児童文学

というと硬く聞こえますが、中学2年生の「コペル君」が、日常の経験と「おじさん」との対話との
行ったり来たりのなかで成長していく様の描かれた、読みやすい作品です。
2017~2018年に話題になり、つづいてこの7月14日に宮崎駿監督の同名のジブリ映画が公開。
時流に乗る/乗らないはともかく、この機会にみなさんぜひ。

◆ その次の読書会
8月は19日(土)夜に読書会プラス『失われた時を求めて 第二篇』のオンライン開催を予定しているため、
次の第193回読書会9月24日(日)昼を予定。テキストはシェイクスピア『リア王』(角川文庫ほか)
4年に一度のシェイクスピアの回。四大悲劇の中でも最も悲劇的と言われる最高傑作を。リアル開催。

『君たちはどう生きるか』の概要は下記(岩波文庫の紹介文より)。

著者がコペル少年の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第192回はできるだけ7月12日(水)までに、第193回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

吉野源三郎『君たちはどう生きるか』    宮崎駿「君たちはどう生きるか」    吉野源三郎『人間を信じる』

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カテゴリー:読書会

「ガウディとサグラダ・ファミリア展」観覧会

2023年7月2日

7月2日(日)昼「ガウディとサグラダ・ファミリア展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京国立近代美術館(竹橋)。

観覧会は原則としてリアル開催となります。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①からの参加が半数程度で、集合②や集合③からの参加も多数。

【 日にち 】 7月2日(日)
【 集 合 】
① 
鑑賞前から集合:11:45に東京国立近代美術館の屋外チケット売り場付近
② 鑑賞後から集合:13:45に東京国立近代美術館の屋外チケット売り場付近
③ 歓談会場で集合:14:30に喫茶室ルノアール四谷店会議室
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:05 集合① → 12:10~ 鑑賞 → 13:45 集合② → 移動
→ 14:30 集合③ → 歓談 → ~17:00 解散(状況次第で自由参加の夕食も検討)
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入
※ 日時予約不要の展覧会。当日窓口でも購入可ですが、オンライン購入がオススメ。
【歓談費用】 1,500円(会場費割勘相当+珈琲紅茶代)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。
世界遺産にも登録されている建築群のひとつであり、「未完の聖堂」として有名な
サグラダ・ファミリアが、140年超の時を経ていよいよ2026年?に完成する見通しです。

本展では、この代表作に焦点を絞り、そのはるかな建設のプロセスをたどるとともに、
ガウディの建築思想と創造の源泉を解き明かします。
建築としての側面のみならず、諸芸術を総合する場としての側面にも光を当てながら、
100点以上の図面、模型、写真、資料、そして最新の映像を展示します。

◆ その次の観覧会
8月6日(日)昼「テート美術館展 光」(乃木坂)を予定。
ターナー、コンスタブル、モネ等から、バウハウス(モホリ=ナジ等)を経て、ごく最近の
現代アート(リヒター、タレル、エリアソン等)まで。テートらしい作品群を光のテーマで。

ガウディ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人々を魅了し続けるとともに、様々な芸術分野に影響を与えてきました。/本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を展開していったガウディ独自の制作過程や、多彩色のタイル被覆、家具、鉄細工装飾、そして彫刻を含めたガウディの総合芸術志向にも光を当て、100 点を超える図面、模型、写真、資料に加え、最新の技術で撮影された建築映像も随所にまじえながら、時代を超えて生き続けるガウディ建築の魅力に迫ります。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ガウディ展は6月27日までに、テート美術館展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ガウディとサグラダ・ファミリア展  ガウディとサグラダ・ファミリア展  ガウディとサグラダ・ファミリア展

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カテゴリー:観覧会
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