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新歓企画!「大回顧展モネ」観覧会
2007年4月22日
4月の観覧会では、新歓企画として、4月22日(日)に「大回顧展モネ」(国立新美術館・六本木)を見にいきましょう。
【集合】 11:30に高田馬場駅BIGBOX前(交番付近)
【流れ】 高田馬場にて昼食(サークル紹介) → 移動 → 観覧 → 歓談 → 解散
【費用】 チケット学生1200円/一般1500円 + 昼食?800円 + 交通費320円 (+ 喫茶店代)
「モネ、世界の美術館から集結」。2007年最注目の展覧会のひとつです。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加=入会ということではありませんので、お気軽にどうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
なお、新歓企画の観覧会の参加者数(既メンバー含む)は、昨年度が24名(「プラド美術館展」)、一昨年度が各12名程度(「ルーヴル美術館展」、「ゴッホ展」)。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)です。
クロード・モネ(1840?1926)は、我が国においてもっとも人気の高い画家の一人です。その人気から各美術館の看板作品となっていることが多く、アンケートなどでも「ぜひ見たい」展覧会としてモネ展は筆頭にあげられます。
本展は2007年1月に東京・六本木にオープンする国立新美術館の開館を記念して企画されました。フランスのオルセー美術館が所蔵するモネの名作をはじめ、アメリカのメトロポリタン美術館、ボストン美術館など、国内外の主要なコレクションから100点近いモネの作品が一堂に会する世界的にも稀にみる大規模なモネ展となります。さらに、モネの影響を受けた現代作家たちの作品を、モネの“後継者”として約20点展示します。質、量ともに最大級を誇る、「大回顧展 モネ」。ぜひご来場ください。
批評研究会第2期第1回記録
2007年4月16日
批評研究会第2期第1回を4月15日(日)に高田馬場(ルノアール)にて実施しました。参加者は8名。以下のレジュメ・資料を配付。
・ 「「モダニズムと「コピー」」を考える」(I)
・ 「ボードレール「現代生活の画家」を読む」(I)
※ 「サブテキスト」は、会では扱わない参考文献。
批評研究会第2期第1回予定
2007年4月15日
批評研究会第2期は「モダニズムと「コピー」」をテーマとして実施します。
各回のテキストはつぎの通り。
第1回 ボードレール「現代生活の画家」『ボードレール批評2』(ちくま学芸文庫)(約65頁)
第2回 ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」『ベンヤミン・コレクション1』(ちくま学芸文庫)(約55頁)
第3回 グリーンバーグ『グリーンバーグ批評選集』(勁草書房)
第4回 同上
現時点での参加予定者は7名。
追加の参加希望は第1回実施前にinfo@artsbooks.jpへ。
新人さんの参加も歓迎します。参加条件はこちらで確認してください。
第2期第1回は4月15日(日)に実施と暫定します。
【集合】 16:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ボードレール(阿部良雄訳)「現代生活の画家」『ボードレール批評2』(ちくま学芸文庫)
【範囲&担当】 全文(約65頁)をI
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