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「ターナー展」観覧会
2013年11月17日
次回の観覧会は、11月17日(日)に東京都美術館(上野)へ、
「ターナー展―都市の印象派」を見にいきましょう。
【 日にち 】 10月13日(日)
【鑑賞集合】 14:50にJR上野駅公園口の改札向かいの広場(横断歩道を渡ったところ)
【歓談集合】 歓談から参加なら、17:30頃に上野の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(~20:00頃)
【 チケット 】 学生1,300円/一般1,600円(15名以上なら団体料金で学生1,000円/一般1,300円)
【歓談費用】 ~3,000円程度
【 定 員 】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。
◆ 英国最高の画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775~1851)の、
世界最大のコレクションによる、決定版的な大回顧展。
ロンドンのテート美術館の所蔵作品から、油彩画の名品30点以上と、水彩画、
スケッチブックなど計約110点を展示。
Arts&Books観覧会に参加できなくても、ぜひ一度は見てきてください。
◆ 鑑賞の後には、上野の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、12月22日(日)に「印象派を超えて―点描画の画家たち」(乃木坂)を予定。
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで。印象派以降の画家たちを「分割主義」で見る展覧会。
ターナー展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。
西洋美術史に燦然と輝く風景画の傑作を生みだし、今日なお英国最高の画家と称されるジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の展覧会を開催します。世界最大のコレクションを誇るロンドンのテート美術館から、油彩画の名品30点以上に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点を紹介。才能きらめく10代の習作から、若くして名声を確立しながらも、批判を恐れず新たな表現を追究し続けた壮年の代表作、70代の到達点に至るまで、栄光の軌跡をたどります。日本でまとめて見る機会が少ない巨匠の待望の大回顧展です。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく11月13日までにお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握したうえで、歓談の会場を確保するなどします。
哲学カフェ第06回(スタディ03)
2013年11月10日
哲学カフェ第06回(スタディ03)は、11月10日(日)に実施しましょう。
今回と次回は「デカルト」と「私・自己」をとりあげます。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 11月10日(日)
【 集 合 】 15:10に高田馬場駅BIGBOX前(参加多数の場合は池袋か新宿へ変更)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → スタディ&セッション → 歓談(19:00~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度 + 歓談~3,000円程度
【サブテキスト】 デカルト『方法序説』(岩波文庫)または小林道夫『デカルト入門』(ちくま新書)
※ サブテキストは全部読んできても、途中まででも、読んでこなくてもOK。
■ 今回はスタディの回。「哲学者20」から「デカルト」をとりあげましょう。
「われ思う、ゆえにわれ在り」の発見者として、また、近代哲学・近代科学の祖として知られる、
17世紀フランスの哲学者デカルト。彼の哲学・思想の全体像を担当者がコンパクトにまとめます。
それと並行して、「私・自己」や「近代・近代人」について私たちなりに考えてみましょう。
■ 今回のサブテキストは、デカルト自身によるデカルト入門のエッセー『方法序説』か、
スタンダードなデカルト像を紹介する新書『デカルト入門』のうち、お好きなほうをどうぞ。
迷ったら『方法序説』をぜひ。約100ページの小著に凝縮されたデカルトの誠実さに泣けます。
■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく11月6日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。
なお、次回の哲学カフェ第07回(セッション03)は12月15日(日)に実施の予定です。
これもまたわずか百数十頁の、デカルトの主著『省察』をとりあげ、その場で丁寧に読みましょう。
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