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2013-11-10 Archive

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哲学カフェ第06回(スタディ03)

2013年11月10日

哲学カフェ第06回(スタディ03)は、11月10日(日)に実施しましょう。
今回と次回は「デカルト」「私・自己」をとりあげます。
哲学カフェの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。

【 日にち 】 11月10日(日)
【 集 合 】 15:10に高田馬場駅BIGBOX前(参加多数の場合は池袋か新宿へ変更)
【 流 れ 】 集合 → 移動 → スタディ&セッション → 歓談(19:00~21:00)
【 費 用 】 哲学カフェ1,000円程度 + 歓談~3,000円程度
【サブテキスト】 デカルト『方法序説』(岩波文庫)または小林道夫『デカルト入門』(ちくま新書)
※ サブテキストは全部読んできても、途中まででも、読んでこなくてもOK。

■ 今回はスタディの回。「哲学者20」から「デカルト」をとりあげましょう。
「われ思う、ゆえにわれ在り」の発見者として、また、近代哲学・近代科学の祖として知られる、
17世紀フランスの哲学者デカルト。彼の哲学・思想の全体像を担当者がコンパクトにまとめます。
それと並行して、「私・自己」「近代・近代人」について私たちなりに考えてみましょう。

■ 今回のサブテキストは、デカルト自身によるデカルト入門のエッセー『方法序説』か、
スタンダードなデカルト像を紹介する新書『デカルト入門』のうち、お好きなほうをどうぞ。
迷ったら『方法序説』をぜひ。約100ページの小著に凝縮されたデカルトの誠実さに泣けます。

■ 参加希望のかたは、参加要件をご確認の上、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
参加連絡はなるべく11月6日までに。キャンセルは哲学カフェ当日までOK。

なお、次回の哲学カフェ第07回(セッション03)12月15日(日)に実施の予定です。
これもまたわずか百数十頁の、デカルトの主著『省察』をとりあげ、その場で丁寧に読みましょう。

方法序説    デカルト入門    デカルト

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カテゴリー:哲学カフェ
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