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2025-06 Archive

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「ミロ展」観覧会

2025年6月1日

6月1日(日)昼「ミロ展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京都美術館(上野)。

スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①②からの参加が6~7割程度で、集合③からの参加も多数。

【 日にち 】 6月1日(日)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:10に東京都美術館の館内チケット売り場の向かって左脇
② 鑑賞後から集合:14:00に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:14:25にTKP上野駅前ビジネスセンターの会議室
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:10 集合① → 12:05~ 鑑賞 → 14:00 集合② → 移動 →
14:25 集合③ → 14:30~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入
※ オンラインチケットは日時指定あり。①から集合の場合は「6月1日(日)12:00~13:00」で。
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費の割勘相当)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
ジュアン・ミロ(1893~1983)の日本では過去最大規模の回顧展。
初期から晩年までの、各時代を代表する作品の数々が世界中から集まります。約100点
世界に散在する〈星座〉シリーズも複数見られる貴重な機会。
久々に、だれもが親しめそうな巨匠の展覧会をとりあげます。みなさんぜひ。

◆ その次の観覧会
7月6日(日)昼「岡﨑乾二郎 而今而後」(東京都現代美術館)を予定。
「抽象」の締め括りとして、『抽象の力』などの批評でも高名な、現代日本の造形作家の回顧展を。

ミロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

ミロのすべてがここに。/初期から晩年まで、空前の大回顧展!/1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、同じスペイン出身のピカソと並び20世紀を代表する巨匠に数えられます。太陽や星、月など自然の中にある形を象徴的な記号に変えて描いた、詩情あふれる独特な画風は日本でも高い人気を誇ります。そんなミロの創作活動は、没後40年を迎えたいま、世界的に再評価されています。本展は、〈星座〉シリーズをはじめ、初期から晩年までの各時代を彩る絵画や陶芸、彫刻により、90歳まで新しい表現へ挑戦し続けたミロの芸術を包括的に紹介します。世界中から集った選りすぐりの傑作の数々により、ミロの芸術の真髄を体感できる空前の大回顧展です。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ミロ展は5月28日までに、岡﨑乾二郎展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には1週間程度かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展   ミロ展   ミロ展

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カテゴリー:観覧会
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