美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 美術鑑賞と読書会のサークル ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

2024-06 Archive

Home > Archives > 2024-06 Archive

「ブランクーシ」展観覧会

2024年6月2日

6月2日(日)昼「ブランクーシ 本質を象る」観覧会を実施しましょう。
展覧会場はアーティゾン美術館(東京・八重洲)。歓談会場は徒歩圏内の予定です。

観覧会は原則としてリアル開催となります。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①からの参加が6~7割程度で、集合②や集合③からの参加も多数。

【 日にち 】 6月2日(日)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:20にアーティゾン美術館1階の出入口付近
② 鑑賞後から集合:14:10に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:14:30に徒歩圏内の会議室等
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:20 集合① → 12:30~ 鑑賞 → 14:10 集合② → 移動 →
14:30 集合③ → 14:30~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入(日時指定あり)
※日時指定は「6月2日(日)12:00-13:30(に入場)」で購入してください。
【歓談費用】 1,500円(=会場費等の割勘相当)
【 定 員 】 25名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
ルーマニア出身の彫刻家コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、ロダン以後の20世紀彫刻や、
純粋なフォルムを探究する抽象彫刻を代表する巨匠。
本展は、彼の初期から後半期までの彫刻作品を中心に、絵画作品や写真作品を加えた約90点で、
ブランクーシの多面的な創作活動の全体を紹介します。
「真なるものとは、外面的な形ではなく、観念、つまり事物の本質である」。ブランクーシはその本質を象る

◆ その次の観覧会
7月7日(日)昼「デ・キリコ展」(上野)を予定。
「形而上絵画」で知られるデ・キリコの大回顧展。初期の自画像・肖像画も晩年の新形而上絵画も。

ブランクーシ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

ルーマニア出身の彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシ(1876-1957)は、純粋なフォルムの探究を通じて、ロダン以後の20世紀彫刻の領野を切り拓いた存在として知られます。本展は、彫刻作品を中核に、フレスコ、テンペラなどの絵画作品やドローイング、写真作品などが織りなす、ブランクーシの創作活動の全体を美術館で紹介する、日本で初めての機会となります。ブランクーシ・エステートおよび国内外の美術館等より借用の彫刻作品約20点に、絵画作品、写真作品を加えた、計約90点で構成されます。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ブランクーシ展は5月29日までに、デ・キリコ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ブランクーシ展   ブランクーシ展   ブランクーシ展

Comments (Close): 0 / Trackbacks: 0
カテゴリー:観覧会
Feed
クリア
ページの先頭へ戻る

美術鑑賞と読書会のサークル Arts&Books