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「カリエール展」観覧会
2016年9月11日
次の通常の観覧会は9月11日(日)に実施し、損保ジャパン日本興亜美術館(新宿)へ、
「没後110年 カリエール展」をみにいきましょう。
【 日にち 】 9月11日(日)
【鑑賞集合】 15:00に損保ジャパン日本興亜美術館の入口付近(42階ではなく)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:30頃に新宿西口の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:30頃までに解散
【 チケット 】 学生800円/一般1,300円(20名以上なら団体料金で学生650円/一般1,100円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ ウジェーヌ・カリエール(1849~1906)は、19世紀フランス象徴主義を代表する画家。
セピア色の画面に神秘的に浮かび上がる人物たちは、一度見たら忘れられない異色の存在感を示します。
肖像画・風俗画・風景画など約80点もの作品が集結。回顧展の開かれにくい画家ですし、この機会にぜひ。
また、常設のゴッホ《ひまわり》やセザンヌ《りんごとナプキン》もいっしょにどうぞ。
◆ 鑑賞の後には、美術館付近の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、10月23日(日)に「ダリ展」(乃木坂)を予定。
シュルレアリスムを代表する画家サルバドール・ダリの全貌を約200点で紹介する過去最大規模の回顧展。
カリエール展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
セピア色の画面に神秘的に浮かびあがる人物や母子像で知られる、19世紀フランス象徴主義を代表する画家、ウジェーヌ・カリエール(1849年生~1906年没)の展覧会です。没後110年に開催される本展覧会では、カリエールのひ孫でカリエールのカタログ・レゾネ(全作品集)の編集者である美術史家ヴェロニク・ノラ=ミラン氏の全面的な協力のもと、個人所蔵作品および油彩画を中心に、カリエールの作品約80点をご紹介いたします。カリエールの代表的な主題である母子像や身の回りで繰り広げられる日常の光景はじめ、妻や子どもたち、著名人らの肖像、カリエールの作品では珍しい風景など、様々な主題の作品を展示し、親密な光景を幻想的に描いたカリエールの真髄に迫ります。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
カリエール展は9月6日までに、ダリ展は詳細掲示後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
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