美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

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2011-04 Archive

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新歓企画! 「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」観覧会

2011年4月24日

次回の観覧会は4月24日(日)に実施し、Bunkamuraザ・ミュージアムへ、
「シュテーデル美術館所蔵 フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」をみにいきましょう。

この観覧会は新歓企画として実施します。
今春から大学生や社会人の方も、そのほかの初参加の方も、どなたでも気軽に参加どうぞ。
早稲田大学の始業はGW明けに延期となりましたが、Arts&Booksは4月でも5月でもそれ以降でも新人さんを歓迎します。

【 日にち 】 4月24日(日)
【 集 合 】 15:40に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 (AS → 移動 →) 集合 → 鑑賞 → 歓談 → 解散(20:00~20:30に渋谷で)
【 費 用 】 チケット代(一般1,500円/学生1,000円)、夕食代
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは半分程度まで)

フランクフルトのシュテーデル美術館が、ヨーロッパ屈指のオランダ・フランドル絵画のコレクションをまとめて出展。
「オルセー美術館展2010」もそうでしたが、改築工事にともなうコレクション展は名作ぞろいでとても楽しみですね。
レンブラントルーベンスフランス・ハルスヤン・ブリューゲルなどの魅力あふれる作品が95点
なかでも、世界に30数点しか作品のないフェルメールの、その貴重な傑作《地理学者》がみどころです。

鑑賞後には、渋谷の飲食店で、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
1,500円前後で飲食できそうな、非飲み系のお店を予約する予定です。

また、観覧会の前には、アートスタディ「北方美術」を実施しましょう。
新入生が集合しやすい高田馬場で、北方ルネサンス~17世紀オランダ・フランドル絵画を。
観覧会のついでに気軽にどうぞ。観覧会のみの参加ももちろん歓迎。

展覧会の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

17世紀オランダ絵画の巨匠フェルメールは、日本で最も人気の高い画家ですが、その作品は30数点しか現在では確認されていません。そのなかでも2点しかない男性単身を描いた作品のうちのひとつ、傑作《地理学者》を中心に、オランダ・フランドル絵画の黄金期を振り返る展覧会を開催します。フェルメールのほかにもレンブラントルーベンスヤン・ブリューゲルハルスなど同時代を代表する画家の名作全95点が、ドイツ・フランクフルトにあるシュテーデル美術館のコレクションから一堂に会します。ヨーロッパでも屈指のオランダ・フランドル絵画のコレクションを有する同館の改築工事に伴い、約200年前の開館以来、まとめて作品を貸し出す初めての機会です。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
  美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
  事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談のお店を確保するなどします。

フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展    フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展

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カテゴリー:観覧会

新歓企画! アートスタディ「北方美術」

次回のアートスタディは4月24日 (日)の観覧会の前に実施し、
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」をもっと楽しむために、「北方美術」をとりあげましょう。
アートスタディのみ、観覧会のみの参加も歓迎。サブテキスト未読の参加もお気兼ねなく

今春から大学生や社会人の方も、そのほかの初参加の方も、どなたでも気軽に参加どうぞ。
とくに今回は、早稲田大学の新入生が集合に迷わず参加しやすい高田馬場にて実施します
(もちろん早大生以外の参加も歓迎。Arts&Booksには多数の他大生が参加しています)。

【 日にち 】 4月24日(日)
【 集 合 】 12:40に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店個室
【 費 用 】 昼食代または喫茶代、室料300円程度
【サブテキスト】 小林頼子『フェルメールの世界』(NHKブックス)

お昼をとりながらの参加も歓迎。観覧会のついでに気軽にどうぞ。

アートスタディは2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を聞く。
後半では、美術史の観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。

今回は、サブテキストとして小林頼子の『フェルメールの世界―17世紀オランダ風俗画家の軌跡』をとりあげましょう。
そしてまずは、この本を読んできた参加者の簡単な感想などを聞きましょう。
小林頼子はフェルメール研究の第一人者。『フェルメールの世界』などで吉田秀和賞を受賞しました。
この本は、彼の生涯や作品の丁寧な解説だけでなく、17世紀オランダ風俗画の状況や、真作と贋作の問題もカバー。
全部は読めなくてもOKです。読めるかたは興味と時間にあわせて自由に読んできてください。

それから、「北方美術」について教科書的におさらいしましょう。
デューラーやブリューゲルの北方ルネサンスからレンブラントやフェルメールのオランダ・フランドル絵画まで。
今回の観覧会での鑑賞がきっと深まるはず。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

フェルメールの世界    フェルメール

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カテゴリー:アートスタディ

新歓企画! 第64回読書会『うたかたの日々』

2011年4月10日

第64回読書会4月10日(日)に実施し、ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』をとりあげましょう。
一応の締切は過ぎましたが、まだ席に若干余裕あり、追加の参加も募集中(4月6日現在)。

この読書会は新歓企画として実施します。
4月から大学生や社会人の方も、そのほかの初参加の方も、どなたでも気軽に参加どうぞ。

【 日にち 】 4月10日(日)
【 集 合 】 16:00にJR池袋駅東口の地上出口付近
【 場 所 】 ルノアール池袋西武横店
【 費 用 】 フリードリンク450円+室料400円前後 → 合計1,000円に変更(負担増ですみません)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは半分程度まで)
【テキスト】 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』(ハヤカワepi文庫)『日々の泡』(新潮文庫)
  ※ テキストはあらかじめ読んできてください。

ボリス・ヴィアンは、ジャズ・トランペット奏者、作詞・作曲家としても活躍した、フランスの作家。
『うたかたの日々』(1946)は、39歳の若さで亡くなった彼が、26歳のときに書いた代表作。

不思議でナンセンスな物ものが織りなす独特の世界を舞台に描かれた、みずみずしく透明感にあふれる恋愛悲劇
実験的でありながら情感豊か、ノイジーで仮装的でありながら純粋で儚い、ほかに類のない作品
フランスの読書家が選んだ「20世紀の名作ベスト50」では、全世界文学中なんと第10位(「考える人」2008年春号)。
「もっとも悲痛な恋愛小説」と絶賛したレーモン・クノーをはじめ、コクトー、サルトル、ボーヴォワールらも愛読。

テキストは、新潮文庫でもハヤカワepi文庫でも、どちらでもOKです。
新潮文庫版(1970年に翻訳)は、単語はちょっと古いけれど日本語としてきれいな文章。
解説が小川洋子のハヤカワ版(1976年に翻訳)は、直訳調だけれど訳語と会話は現代的。
ちなみに、『リバーズ・エッジ』や『ヘルター・スケルター』の岡崎京子がマンガ化しています。
もし読み通せなさそうな場合には、マンガ版を読んでの参加もご相談どうぞ。

ちょっと甘さを強調しすぎですが、作品の概要は下記(各文庫の裏表紙より)。

(新潮文庫)愛を語り、友情を交わし、人生の夢を追う、三組の恋人たち――純情無垢のコランと彼の繊細な恋人のクロエ。愛するシックを魅了し狂わせる思想家の殺害をもくろむ情熱の女アリーズ。料理のアーティストのニコラと彼のキュートな恋人のイジス。人生の不条理への怒り自由奔放な幻想を結晶させた永遠の青春小説。「20世紀の恋愛小説中もっとも悲痛な小説」と評される最高傑作。

(ハヤカワepi文庫)小さなバラ色の雲が空から降りて来て、シナモン・シュガーの香りで二人を包みこむ……。夢多き青年コランと、美しくも繊細な少女クロエに与えられた幸福。だがそれも束の間だった。結婚したばかりのクロエは、肺の中で睡蓮が生長する奇病に取り憑かれていたのだ――パリの片隅ではかない青春の日々を送る若者たちの姿を優しさと諧謔に満ちた笑いで描く、「現代でもっとも悲痛な恋愛小説」。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく4月5日までに。キャンセルは読書会当日までOK。

うたかたの日々    日々の泡

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カテゴリー:読書会
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