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批評研究会第3期第5回
2008年1月26日
批評研究会第3期第5回は1月26日(土)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テーマ】 「ポストモダンの諸思想」
【テキスト】 東浩紀『存在論的、郵便的』(新潮社)
【範囲&担当】 第3章と第4章をモリワキ
新人さん等の追加参加も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpへ。
参加条件はこちらで確認してください。
春休み特別企画 オペラの会
2008年1月16日
春休み特別企画として、オペラの会を実施します。
普段の活動では触れる機会の少ない音楽や演劇の要素をも含んだ総合芸術を、この機会にまとめて鑑賞しましょう。
オペラの会は、全体では4?6回ほど活動します。みなさんには参加したい回に参加していただくというかたちをとりたいと思います。
メインの活動としては、2月と3月に各1回、初台(新宿から1駅)の新国立劇場のビデオシアターを借りて、この劇場で過去に公演されたオペラの映像を鑑賞します。画面65インチ、座席27席、参加無料。
サブの活動としては、観覧会・読書会の日などに大学関連施設や企画者宅などでオペラのDVDを鑑賞します。
各活動の前後に、オペラ全般や各作品についての解説などを配布予定です。
メインの活動についてはこのブログとMLでお知らせし、サブの活動についてはMLのみでお知らせします。また、最終回後、両活動を合わせてこのブログに記録をつけます。
鑑賞する作品は、モーツァルト《フィガロの結婚》、ヴェルディ《椿姫》、ビゼー《カルメン》、ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》、ロッシーニ、プッチーニ、R・シュトラウスなどを予定しています。
オペラの会の計画(仮)についてはこちら(PDF)。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。初心者歓迎!
はじめてでも気軽にどうぞ。1年生・2年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
第34回読書会『不思議の国のアリス』
2008年1月6日
第34回読書会は、1月6日(日)に実施しましょう。
【集合】 17:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 L・キャロル『不思議の国のアリス』(訳書多数)
今回は古典・名著読書。
テキストはルイス・キャロル『不思議の国のアリス』(原著1865年)。
さまざまな読みかたのできる、言わずと知れた名作。
日本語として心地よいもの、学問的に厳密なものなど、たくさんの翻訳があります。
自由に選んで読んでみてください。たとえば、話し言葉、カラー挿画の新潮文庫の矢川澄子訳など。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
「六本木クロッシング2007」展観覧会
1月の観覧会は1月6日(日)に実施し、
「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展(森美術館・六本木ヒルズ)を見にいきましょう。
【集合】 13:30に六本木ヒルズの森タワー正面入口付近
【流れ】 観覧 → 歓談 → 解散 or 読書会
【費用】 チケット 学生1,000円/一般1,500円
現代日本のアーティスト36組の作品を展示。多様性に富む現代アート展です。
アーティストとアーティストの交差、アートと時代の交差。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には第34回読書会を実施します。興味のあるかたはこちらもどうぞ。
以下、展覧会の概要(公式サイトより)。
作家それぞれの表現形態は絵画、彫刻、写真、デザイン、映像、演劇、マンガ、ゲーム、人形、ペンキ絵などさまざまです。近年めざましい活躍を見せる若手作家と共に、60年代、70年代の日本のアートシーンを牽引し、今なお精力的に活動する作家たちも紹介します。作品の意外な組み合わせの中に、不思議な共通点や影響を発見したり、予想外の楽しさや新鮮なエネルギーを見出すことができるでしょう。
また、精緻な手仕事、考え抜かれたコンセプト、オーディエンスを刺激する双方向的な仕掛けなど、アートの持つ様々な要素を総合的に体感できるように構成された本展では、意欲的な新作も数多く発表されます。
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