批評研究会第5期第7回 『アンチ・オイディプス』
2009年6月4日
批評研究会第5期第7回は6月4日(木)に実施しましょう。
【集 合】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第4章第5節?補遺(文庫下巻p.230?347)をイガラシ
ついに最終回。
追加の参加や未読の見学も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第6回 『アンチ・オイディプス』
2009年4月30日
批評研究会第5期第6回は4月30日(木)に実施しましょう。
【集 合】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第4章第1節?第4節(文庫下巻p.113?230)をモリワキ
今回はいちばんおいしいところ。
これまでの流れのまとめから入りますので、新人さんも気軽にどうぞ。
追加の参加や未読の見学も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第5回 『アンチ・オイディプス』
2009年3月31日
批評研究会第5期第5回は3月31日(火)に実施しましょう。
【集 合】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第3章第8節?第11節(文庫下巻p.11?111)をタナカ
今回から文庫の下巻、今回で第3章が完結。
追加参加やゲスト参加・見学なども歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
追加参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第4回 『アンチ・オイディプス』
2009年2月17日
批評研究会第5期第4回は2月17日(火)に実施しましょう。
【集 合】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第3章第4節?第7節(文庫上巻p.313?409)をマナイ
第3章はまだ続きますが、今回で文庫の上巻が終わります。
追加参加やゲスト参加・見学なども歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
追加参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第3回 『アンチ・オイディプス』
2009年1月13日
批評研究会第5期第3回は1月13日(火)に実施しましょう。
【集 合】 18:30に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第2章第7節?第3章第3節(文庫上巻p.217?313)をモリワキ
追加参加やゲスト参加・見学なども歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
追加参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第2回 『アンチ・オイディプス』
2008年12月16日
批評研究会第5期第2回は12月16日(火)に実施しましょう。
【集 合】 19:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 第2章第6節まで(文庫上巻p.99?217)をイガラシ
第5期は結局、全7回完結となりそうです。以下、以後の予定。
【第1回】 ?第1章(「欲望機械」)
【第2回】 ?第2章第6節(「精神分析と家族主義、すなわち神聖家族」)
【第3回】 ?第3章第3節(「未開人、野蛮人、文明人」)
【第4回】 ?第3章第7節(「未開人、野蛮人、文明人」)
【第5回】 ?第3章第11節(「未開人、野蛮人、文明人」)
【第6回】 ?第4章第4節(「分裂分析への序章」)
【第7回】 ?補遺(「欲望機械のための総括とプログラム」)
追加参加やゲスト参加・見学なども歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
追加参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期第1回 『アンチ・オイディプス』
2008年11月11日
批評研究会第5期第1回は11月11日(火)に実施しましょう。
【集 合】 19:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(1972年)
【範囲&担当】 「第1章 欲望機械」(文庫上巻p.15?98)をイザワ
第5期は6?8回完結(2008年11月?2009年6月頃)としましょう。
宇野邦一訳の河出文庫版(上・下巻)でも、市倉宏祐訳のハードカバー版でもOKですが、
前者をオススメします。ただし、前者は上巻の原注も下巻に収録という奇妙なつくり。
無意識論、欲望論、精神病理論、身体論、家族論、国家論、世界史論、資本論、貨幣論、記号論、芸術論、権力論……のすべてであるとともに厳密な哲学の書でもある奇跡的な著作の新訳。「器官なき身体」とともにあらゆる領域を横断しつつ、破壊と生産をうたう「分裂分析」は、来たるべき思考と実践の指標であり続けている。(文庫下巻背表紙)
追加参加やゲスト参加・見学なども歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
追加参加の条件はこちらで確認してください。
批評研究会第5期告知
2008年10月3日
批評研究会第5期はドゥルーズ&ガタリ『アンチ・オイディプス』(河出文庫など,原著1972年)をサクサクと読みます。
第5期第1回の日時・範囲や何回完結とするかなどは10月13日頃に決定予定で、それまでに連絡のあった参加希望者で都合を調整します。初心者歓迎。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。
批評研究会特別回『デカルト』
2008年9月23日
批評研究会特別回として、9月23日(火・祝)に、
斎藤慶典『デカルト―「われ思う」のは誰か』(NHK出版,2003年)
を1回完結で読みましょう。
【集 合】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【場 所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 斎藤慶典『デカルト―「われ思う」のは誰か』
【担当】 イガラシ
「われ思う、ゆえにわれ在り」の「思うわれ」(コギト)はいわゆる自我ではない。
デカルトのコギトを独我論的&他者論的に読み解き、その一般的な理解を覆す入門書。
「シリーズ・哲学のエッセンス」の1冊で約120頁と短く、しかも明晰に書かれていて読みやすい。
本書に関連すると思われる、フーコーのデカルト批判とそれに対するデリダのデカルト擁護も、
時間があれば紹介します(デリダ『エクリチュールと差異・上』「コギトと『狂気の歴史』」参照)。
余裕のあるかたはデカルトの『方法序説』か『省察』もどうぞ。
『方法序説』は自伝を含む哲学エッセイ。『省察』では前者よりも本格的に思考の軌跡を記述。
1回完結ですのでどなたでも気軽に参加どうぞ。未読の見学・傍観も歓迎。
新人さんなどの参加・見学も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpまで。
批評研究会特別回
2008年8月23日
批評研究会特別回として、8月23日(土)に、
ド・デューヴ『芸術の名において―デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント』(青土社)
を1回完結で読みましょう。
【集合】 14:00に高田馬場駅BIGBOX前
【場所】 高田馬場駅周辺の喫茶店
【テキスト】 ド・デューヴ『芸術の名において』
【範囲&担当】 IとIIをオオサワ
デュシャン?ポストモダンの芸術・アートについての批評空間系(?)の美学エッセイ。
「I 芸術はかつて固有名であった」と「II デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント」
を読んできてください。
1回完結ですのでどなたでも気軽に参加どうぞ。見学・傍観も歓迎。
新人さんなどの参加・見学も歓迎します。連絡はinfo@artsbooks.jpへ。
批評研後、調布市花火大会を見にいきましょう。
集合は17:15にJR新宿駅西口改札前。花火のみ・批評研のみの参加も歓迎。
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