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2026-04 Archive

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第216回読書会『トーニオ・クレーガー』

2026年4月6日

6月7日(日)昼第216回読書会を開催します。
トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』を読みましょう。

日にち】6月7日(日)
【 集合 14:00に喫茶室ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店(新宿三丁目駅直通)
流れ 】14:00に集合 → 14:05に開始 → 16:30~17:00に終了・解散
【 費用 】1,500円(会場費等の割勘相当+珈琲・紅茶等のドリンク代含む、当日精算)
【 定員 】15名程度まで(初参加のかたは7名程度まで)
【テキスト】トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』(岩波文庫・河出文庫ほか)

※ テキストは事前に読んできてください。

◆ テキストの概要

前回と今回は、100年以上にわたって何度となく翻訳され都度息を吹き返してきた、
仏文学と独文学の古典中の古典、ロングセラー中のロングセラーをとりあげます。

今回のテキストは、トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』(約120頁)。
※『トニオ・クレーガー』『トニオ・クレーゲル』と訳されることもあります。

20世紀ドイツを代表するノーベル文学賞作家、トーマス・マン(1875-1955)。
『トーニオ・クレーガー』(1903)は、自伝的な要素の強い、初期の代表的な中篇です。
カフカをはじめ、多くの作家に大きな影響を与えた、不滅の青春小説
「十代の繊細な劣等感と羨望、美への憧憬と人間への愛、そして、芸術の魔性と魅惑」
(平野啓一郎による岩波文庫の帯より)。

どの翻訳で読んできてもかまいません。
迷ったら、最新で原文のニュアンスに忠実な、岩波文庫の小黒康正訳(2025年)。
ほか、親しみやすい河出文庫(2011年)や、格調高い新潮文庫(1969年)など。

◆ 河出文庫の紹介文より

ぼくは人生を愛している。これはいわば告白だ――陽気で生き生きとした普通の人たちに憧れる、孤独で瞑想的な少年だったトーニオは、過去と別れ、芸術家として名を成した。そして十三年ぶりに故郷を訪れる旅に出る……二十世紀文学の巨匠マンの自画像にして、不滅の青春小説。

◆ その次の読書会(予告)

その次の第217回読書会7月4日(土)夜三島由紀夫『潮騒』を予定。オンライン開催。
『仮面の告白』と『金閣寺』の間に書かれた、性も暴力もない「健全」な純愛小説。
読書会は、集まって開催する会とオンライン開催の会を、おおむね交互に実施しています。

※ 他に、5月16日(土)夜に読書会プラス『失われた時を求めて 第9巻』もオンライン開催。
  読書会プラスは詳細を掲示しませんが、気になった方はお気軽にお問い合わせください。

◆ 参加のご連絡

社会人・学生・大学院生、どなたでもお気軽に下記へご連絡ください。
第216回はできるだけ6月3日(水)までに、第217回は詳細掲示後にお願いします。

info@artsbooks.jp

※ 参加ご希望のメールにはお名前と参加希望の活動を記載してください。
※ お返事には数日かかることがあります(1週間返信なしの場合は不着の可能性あり)。

トーマス・マン(小黒康正訳)『トーニオ・クレーガー』(岩波文庫)
トーマス・マン(平野卿子訳)『トーニオ・クレーガー』(河出文庫)
トーマス・マン(望月市恵訳)『ブッデンブローク家の人びと』(岩波文庫)
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カテゴリー:読書会
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