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第149回読書会『聖書』(+新年会)

2019年1月20日

第149回読書会1月20日(日)に実施し、文学・哲学として、
あるいは美術も含めた基礎教養として、『聖書』を読んでみましょう。

今回は哲学カフェとミックスして実施しましょう。
参加要件は、Arts&Booksの活動に1回以上の参加経験があること
(他の回の読書会には原則として参加要件はありません)。

【 日にち 】 1月20日(日)
【 集 合 】 13:50にマイスペース池袋西武横店の7号室
【 流 れ 】 集合 → 読書会(17:50頃まで)→ 新年会(18:00~20:30頃)
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(上記のとおり参加要件あり)
【テキスト】 『聖書』の「創世記」「ヨハネによる福音書」(新共同訳ほか)
※ テキストは該当箇所をあらかじめ読んできてください。

◆ 今回のテキストは、『聖書』
旧約聖書から「創世記」を、新約聖書から「ヨハネによる福音書」をとりあげ、
いつもの読書会のスタイルで感想・読みを交わしましょう。
ふだんは観覧会のみに参加のかたもこの機会に読んでみると美術のみかたにもプラスに。

「創世記」では、「光あれ」の天地創造にはじまり、アダムとエバの堕罪、ノアの洪水、
バベルの塔、ソドムの滅亡、イサクの献供など、有名なエピソードがスピーディーに展開。
「はじめにことばがあった」ではじまる「ヨハネによる福音書」は、4つの福音書のなかでも
とくに文学的・哲学的にイエスの生涯を描きます(余裕があれば他の福音書もどうぞ)。

どの翻訳でもかまいません。旧約聖書・新約聖書が合冊された新共同訳がスタンダード
ではありますが、分厚くて持ち運びにくいなどの場合には、岩波文庫などの『創世記』
『福音書』(そのなかの「ヨハネによる福音書」)をそれぞれ読んでくるのもあり。

◆ 読書会の後には、Arts&Books全体の新年会を実施しましょう
(読書会だけの参加も、新年会だけの参加も歓迎)。

ふだん観覧会のみに参加のかたやおひさしぶりのかたも、みなさんお気軽に参加どうぞ。
参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること(今回の読書会も1回にカウント)。

新年会からの参加18:00「一粋 池袋東口店」へ。参加費は3,500円前後(学割あり)。
新年会の参加連絡は、規模感把握のため、いったん1月6日(日)までにお願いします。
未定のかたも参加の可能性があればひとまずご連絡を。キャンセルは1月14日(月)まで可。

◆ なお、その次の第150回読書会2月24日(日)ダール『マチルダは小さな大天才』を予定。
映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作でも知られる20世紀英国の人気作家の代表作。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第149回はできるだけ1月14日までに、第150回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

新共同訳聖書    創世記    福音書

カテゴリー:読書会

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