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「プラド美術館展」観覧会

2018年2月25日

次の観覧会は2月25日(日)に実施し、国立西洋美術館(上野)へ
「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」を見にいきましょう。

【  日にち  】 2月25日(日)
【鑑賞集合】 14:40に国立西洋美術館内の展覧会場に降りる階段の手前(チケット購入不要)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に上野の飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00までに全員解散
【 チケット 】 学生1,200円・一般1,600円(20名以上なら団体料金で学生1,000円・一般1,400円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ マドリードのプラド美術館が誇る17世紀のスペイン黄金時代の傑作絵画が60点以上
西洋美術史上最大の画家のひとり、ベラスケスの傑作を国内過去最多の7点展示。
ティツィアーノ、ルーベンス、リベーラ、スルバランなども。たぶん期待を超えます。

◆ 鑑賞の後には、美術館付近で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、3月25日(日)「ルドン 秘密の花園」(丸の内)を予定。
《グラン・ブーケ》だけじゃない。「黒」のルドンも「花」のルドンも。オルセーからも多数。

プラド美術館展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

17世紀のスペインは、ベラスケスをはじめリベーラ、スルバランやムリーリョなどの大画家を輩出しました。彼らの芸術をはぐくんだ重要な一因に、歴代スペイン国王がみな絵画を愛好し収集したことが挙げられます。国王フェリペ4世の庇護を受け、王室コレクションのティツィアーノやルーベンスの傑作群から触発を受けて大成した宮廷画家ベラスケスは、スペインにおいて絵画芸術が到達し得た究極の栄光を具現した存在でした。 本展はそのフェリペ4世の宮廷を中心に、17世紀スペインの国際的なアートシーンを再現し、幅広いプラド美術館のコレクションの魅力をたっぷりとご覧いただきます。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
プラド美術館展はできるだけ2月20日までに、ルドン展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光    プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光    プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光

カテゴリー:観覧会

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