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2018-06-03 Archive

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「オットー・ネーベル展」観覧会(Arts&Books@京都・大阪)

2018年6月3日

6月3日(日)京都「オットー・ネーベル展」観覧会を実施しましょう。

Arts&Booksは年に4回以上、関西でも活動しています。
東京での活動にはなかなか参加できない関西在住などのみなさんもぜひ。
初参加のかたや今回だけ参加のかた、美術鑑賞初心者のかたも歓迎します。

【  日にち  】 6月3日(日)
【鑑賞集合】 10:30に京都文化博物館1階のチケット売場周辺(地下鉄「烏丸御池駅」徒歩3分)
【歓談集合】 歓談から参加なら12:30~13:00に歓談会場集合(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 歓談 → 14:30前後に解散
【 チケット 】 一般1,500円・学生1,000円(20名以上なら団体料金で一般1,300円・学生800円)
【歓談費用】 2,000円前後(会場が決まり次第更新します)
【  定 員  】 20名程度まで(初参加のかたは10名程度まで)

◆ Arts&Booksのイチオシ展覧会
2017年に東京で開催されたなかで一番よかった展覧会の京都版。

オットー・ネーベルは、たんなる「色づかいのきれいな画家」などではありません。
チラシや画像にはけっして表れない、色彩のなかの微妙で独特なテクスチャーが感動的。
カンディンスキーやクレーを知っていてネーベル知らないのはもったいない。

◆ 鑑賞の後には、昼食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
他の日などにすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください(初参加のかたは鑑賞からがオススメ)。

◆ なお、4月は29日に上野で「つながる日本美術」展、5月は27日に横浜で「ヌード」展を鑑賞予定。
また、7月は1日に乃木坂で「ルーヴル美術館展 肖像芸術」を鑑賞予定。

ネーベル展の概要は下記のとおり(会場サイトより)。

スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。/ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください(できるだけ5月28日までに)。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでもどうぞ。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

オットー・ネーベル展    オットー・ネーベル展    オットー・ネーベル展

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カテゴリー:観覧会
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