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新歓企画! 「草間彌生」展観覧会
2012年4月22日
次回の観覧会は4月22日(日)に新歓企画として実施し、埼玉県立近代美術館(北浦和)へ、
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」を見にいきましょう。
【 日にち 】 4月22日(日)
【鑑賞集合】 鑑賞からなら15:10にJR北浦和駅西口の出入口付近
【歓談集合】 歓談からなら17:10頃に北浦和(個別に連絡します)
【 流 れ 】 鑑賞集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(~20:00)
【 チケット 】 学生710~880円、一般880~1,100円
【歓談費用】 学生2,800円、一般3,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加の新人さんは12名程度まで)
◆ 世界的な現代美術家として活躍する草間彌生の約100点を紹介する新作展。
様々なムーヴメントに関わりながら、独自のアートを築いてきた50年以上の経歴の到達点。
水玉や網の目をモティーフとした鮮烈な作品群が異様な存在感を放ちます。
Arts&Booksとしては、瀬戸内合宿の、直島のかぼちゃを思い出しますね。
今回は初公開の彫刻《南瓜》やインスタレーションも展示。
◆ 鑑賞の後には、本格派だけれどカジュアルな、北浦和にしかないイタリアンのお店を貸し切り!
展覧会の感想やその他の話題で楽しみましょう。新人さん向けのサークル紹介も。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方の、歓談からの参加も歓迎です。
◆ なお、5月の観覧会としては、20日(日)に「大エルミタージュ美術館 世紀の顔・西欧絵画の400年」展
(六本木・乃木坂)を予定しています。こちらもお楽しみにどうぞ。
草間彌生展の概要は下記のとおり(紹介記事より)。
マーカーで描いた線画を同寸でシルクスクリーン版画にした《愛はとこしえ》シリーズ、極彩色の《わが永遠の魂》シリーズ、最新作の自画像など、近作約100点を出品。人間の眼や顔、ドット、植物を思わせるギザギザ模様などがせめぎ合い、混沌とした生命力や呪術性を放つのが、現在の草間ワールドであるようだ。それにしても前述の絵画シリーズはどれも一辺1メートルの大作ばかり。オーバー80歳とは思えぬ制作意欲には驚くばかり。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡は4月19日(木)の13:00までに。キャンセルは前日の19:00までなら自由にどうぞ。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、飲食店等での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談の会場を確保するなどします。
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