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2009-04-25 Archive

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新人歓迎! 「ルーヴル美術館展」観覧会

2009年4月25日

4月のメインの観覧会は4月26日(日)に実施し、「ルーヴル美術館展―17世紀ヨーロッパ絵画」(上野・国立西洋美術館)を見にいきましょう。新人さんもぜひ参加どうぞ。

【集 合】 14:00にJR上野駅公園口改札前
【流 れ】 集合 → 観覧 → 歓談 → 夕食 or 解散
【費 用】 チケット 学生1,200円/一般1,500円

「これぞルーヴル、これぞヨーロッパ絵画の王道」。
レンブラント、ベラスケス、フェルメール、ルーベンス、プッサン、ラ・トゥール、ほか。全71点。フェルメール《レースを編む女》も初来日。
国立新美術館(六本木)でも「ルーヴル美術館展―美の宮殿の子どもたち」を同時開催中。後日の観覧会で見にいくかも。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。

ルーヴル美術館の所蔵品展は、これまで日本でも何度か開催されてきました。大きな美術館の所蔵品展をおこなう場合、時代と国とで区切るというのが定石ですが、今回は、やや変則的で大胆な構成になる予定です。この度の展覧会の範囲は「17世紀のヨーロッパ絵画」なのですが、一般に予想されるような国別の組み立てではなく、17世紀ヨーロッパ絵画を三つの大きなテーマで分類し、この時代のヨーロッパ絵画を横断的に検証してみようと考えているからです。その三つとは、「黄金の世紀とその陰」、「大航海と科学革命」、「聖人の世紀における古代文明の遺産」です。そこでは、宮廷的な世界と貧しい農民の姿が対置され、あるいは、自然科学の発達と拡大する世界がもたらした新たな社会の諸相が概観され、さらに、宗教改革以後のキリスト教社会がどのような宗教図像を生み、また、新たな規範を確立していったのかが探求されていきます。

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カテゴリー:観覧会
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