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「モネとジヴェルニーの画家たち」観覧会

2011年1月15日

次回の観覧会は1月15日(土)に実施し、Bunkamura ザ・ミュージアムへ、
「モネとジヴェルニーの画家たち」をみにいきましょう。

【 日にち 】 1月15日(土)
【 集 合 】 17:15に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 移動 → 鑑賞 → 歓談 → 解散(21:00~21:30に渋谷で)
【 費 用 】 チケット代(一般1,400円/学生1,000円)、夕食代(1,000~1,500円)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加の新人さんは5名程度まで)

ジヴェルニーは、印象派の巨匠モネが晩年にアトリエを構え、「積みわら」や「睡蓮」の連作を描いた風光明媚な農村。
そこには、モネの噂を聞きつけた画家たちが世界各国から集まり、芸術家のコロニーが形成されました。
モネの作品に加え、日本ではほとんど紹介されてこなかったアメリカ印象派の作品など、約75点。

鑑賞後には、渋谷の飲食店で、展覧会の感想やその他について歓談しましょう。
1,000~1,500円で飲食できそうな、非飲み系のお店を予約する予定です。

1月は学生がテストやレポートに忙しい時期となります。
そのため、今回は軽めの観覧会にしましょう。いつも以上に気楽に参加どうぞ。

展覧会の概要は下記のとおり(公式サイトより)。

印象派の巨匠クロード・モネが晩年に移り住みアトリエを構えたジヴェルニーは、パリから西に約80キロほどのセーヌ川の右岸にある風光明媚な小さな村。モネの噂を聞きつけて1880年代半ばにやってきたアメリカ人画家たちの滞在をきっかけに、芸術家のコロニーが形成されました。村は賑わいを見せ、ピークを過ぎる1915年までには通算300人以上の画家が長期滞在しました。訪れる画家が増えるにつれ、この村は一方でステレオタイプな場所にもなっていきましたが、画家たちは描く対象を自然から人物や村の暮らしに移すなど、常に斬新なものを求め、独自の様式に到達していきます。それはまたアメリカ印象派誕生の軌跡でもありました。/本展はモネの作品に加え、日本で殆ど紹介されることのなかったアメリカ人画家の油彩、約75点で構成されます。ジヴェルニーの自然と村の暮らしを描いたこれらの作品は、新鮮な感動を呼び起こすことでしょう。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い(2010年9月~)
● 初参加~2回目の方は、喫茶店・飲食店での歓談まで参加するか、アートスタディから参加してください。
  美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
  事前に人数をおおまかに把握し、必要に応じて歓談のお店を確保するなどします。

モネとジヴェルニーの画家たち    モネとジヴェルニーの画家たち

カテゴリー:観覧会

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