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「特別展 円山応挙」観覧会

2025年10月13日

10月13日(月祝)昼「特別展 円山応挙――革新者から巨匠へ」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は三井記念美術館(三越前・日本橋)。

スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①②からの参加が半数程度で、集合③からの参加も多数。

【 日にち 】 10月13日(月祝)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:30に三井記念美術館(7F)のエントランスホール
② 鑑賞後から集合:14:10に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:14:40にイオンコンパス東京八重洲会議室の会議室
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:30 集合① → 12:35~ 鑑賞 → 14:10 集合② → 移動 →
14:40 集合③ → 14:45~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入
※ オンラインチケットも日時指定なし、当日チケットカウンターでも販売あり。
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費の割勘相当)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
三井記念美術館の20周年記念の特別展。
「奇想の画家」たちの評価が高まる反面、注目度が低くなりがちな巨匠・円山応挙(1733-1795)。
しかし、彼こそが18世紀京都画壇の革新者であり、写生にもとづく彼の作品のリアリティ
当時の鑑賞者にとって驚異的なものでした。
そんな視点で、応挙が「革新者」から「巨匠」になっていくさまを、国宝・重要文化財を含む
貴重な作品で展覧。新発見の若冲との合作も。

◆ その次の観覧会
11月24日(月祝)昼「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」(国立新美術館)を予定。
国外の美術館と協働し、90年代から00年代の日本の現代アートを、複数の視点から光を当てて見つめ直します。

円山応挙展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

近年、同時代を生きた伊藤若冲、曽我蕭白ら“奇想の画家”たちの人気に押され気味の円山応挙。しかしじつは、応挙こそが、18世紀京都画壇の革新者でした。写生に基づく応挙の絵は、当時の鑑賞者にとって、それまで見たこともないヴァーチャル・リアリティーのように、眼前に迫ってきたのです。その画風は瞬く間に京都画壇を席巻、多くの弟子が応挙を慕い、巨匠として円山四条派を形成しました。本展では、応挙が「革新者」から「巨匠」になっていくさまを、重要な作品を通してご覧いただきます。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
円山応挙展は10月9日までに、時代のプリズム展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には1週間程度かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

円山応挙展    円山応挙展  円山応挙展

カテゴリー:観覧会

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