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「坂本龍一」展観覧会

2025年1月19日

1月19日(日)昼「坂本龍一 音を視る、時を聴く」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京都現代美術館美術館(清澄白河、木場)。

観覧会は原則としてリアル開催となります。
今回の集合は、展覧会の特性(体感型のサウンド・インスタレーション)と、美術館の立地から、
鑑賞前や鑑賞直後の集合は無しとして、歓談会場での集合のみとします。

【 日にち 】1月19日(日)
【 集 合 】
歓談会場で集合:14:30に喫茶室ルノアール飯田橋西口店の会議室
(木場駅から東西線または清澄白河駅から半蔵門線・大江戸線で乗り換え無し)
【 流 れ 】
14:30 集合 → 14:35~ 歓談 → ~17:00 解散
※ 各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費等の割勘相当+珈琲・紅茶等のドリンク代含む)
【 定 員 】 15名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
「音を空間に設置する」という芸術的挑戦と、「時間とは何か」という深い問いかけ。
2023年に亡くなった音楽家の坂本龍一
その大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本初の最大規模の個展
高谷史郎、岩井俊雄、中谷芙二子など、様々なアーティストとの協働による没入型・体感型の作品群を、
坂本自身が生前に東京都現代美術館のために遺した展覧会構想を軸として構成・展開。

◆ その次の観覧会
2月23日(日)昼「異端の奇才 ビアズリー展」(三菱一号館美術館)を予定。
『サロメ』の版画等で有名な異才ビアズリーの大回顧展(220点)が、英国V&A博物館の全面協力で実現!

坂本龍一展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

東京都現代美術館では、このたび音楽家・アーティスト、坂本龍一(1952-2023)の大型インスタレーション作品を包括的に紹介する、日本では初となる最大規模の個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」を開催いたします。/坂本は50年以上に渡り、多彩な表現活動を通して、時代の先端を常に切りひらいてきました。90年代からはマルチメディアを駆使したライブパフォーマンスを展開し、さらに2000年代以降は、さまざまなアーティストとの協働を通して、音を展示空間に立体的に設置する試みを積極的に思考、実践しました。本展では、生前坂本が東京都現代美術館のために遺した展覧会構想を軸に、坂本の創作活動における長年の関心事であった音と時間をテーマに、未発表の新作と、これまでの代表作から成る没入型・体感型サウンド・インスタレーション作品10点あまりを、美術館屋内外の空間にダイナミックに構成・展開します。これらの作品を通して坂本の先駆的・実験的な創作活動の軌跡をたどり、この類稀なアーティストの新しい一面を広く紹介いたします。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
坂本龍一展は1月15日までに、ビアズリー展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

坂本龍一 音を視る、時を聴く   坂本龍一展   坂本龍一 音を視る、時を聴く

カテゴリー:観覧会

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