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「国宝 東京国立博物館のすべて」観覧会

2022年10月30日

10月30(日)昼「国宝 東京国立博物館のすべて」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京国立博物館(上野)。
今回はリアル開催の予定です(Teamsでオンライン参加も可)。

【 集 合 】 各自で事前に鑑賞後、15:00に歓談会場(TKP上野駅前ビジネスセンター)へ
※ JR上野駅から5分程度、展覧会場から15分程度。36名定員の広い会場で20名程度で開催。
【 時 間 】 15:00に集合 → 15:10に開始 → 17:00までに終了
※ オンライン参加の場合には15:10にTeamsにログインしてください(数日前に招待メールを送付)。
【 費 用 】 1,000円(会場費・機材費等の諸経費割勘相当、飲みものは各自持参)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
日本で最長の歴史をもつ博物館、東京国立博物館の創立150年を記念した画期的な展覧会。
約12万件の所蔵品のなかから、史上はじめて国宝89件をすべて展示(会期中展示替えあり)。
とくに全19件の国宝刀剣を展示替えなしで一室に展示する「国宝刀剣の間」が必見。
重要文化財を含む他作品・資料で、東博150年の歩みを追体験できる第2部も見応えあり。
※ 日時指定制であり、大人気の予想のため、できるだけ早めにチケット予約をどうぞ。
※ 10月30日までに鑑賞できなかった場合でも、図録を読めば観覧会には参加いただけます。

◆ その次の観覧会
12月3日(土)昼「展覧会 岡本太郎」(上野)をリアル開催予定。土曜の昼という変則です。
最初期~晩年の代表作・重要作を網羅した過去最大の回顧展。岡本太郎の再評価がはじまります。

国宝展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

東京国立博物館(東博)は、令和4年(2022)、創立150年を迎えました。明治5年(1872)の発足以来、日本でもっとも長い歴史をもつ博物館として、かけがえのない文化財の保存と公開という命題を両立させながら、日本の文化を未来へ、そして世界へ伝えていく役割を果たしてきました。本展は、この大きな節目を記念して開催するものです。150年の間に積み重ねられた約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89件すべてを含む名品と、明治から令和にいたる150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介します。展示は2部構成で、計150件を展示します。東京国立博物館にはじめて来館される方には新発見の場として、親しいリピーターの方には再発見の場として、魅力的な展示内容と展覧会場を創出します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
国宝展は10月26日までに、岡本太郎展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

国宝展  国宝展  国宝展

カテゴリー:観覧会

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