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「展覧会 岡本太郎」観覧会

2022年12月3日

12月3(土)昼「展覧会 岡本太郎」観覧会を実施しましょう。
土曜の昼に開催という変則です。展覧会場は東京都美術館(上野)。
今回はリアル開催の予定です(Teamsでオンライン参加も可)。

【 集 合 】 各自で事前に鑑賞後、15:00に歓談会場(喫茶室ルノアール四谷店会議室)へ
※ JR上野駅から20分程度(JR+徒歩)の広めの会場で開催。
【 時 間 】 15:00に集合 → 15:05に開始 → 17:00までに終了
※ オンライン参加の場合には15:05にTeamsにログインしてください(数日前に招待メールを送付)。
【 費 用 】 1,500円(会場費・機材費等の諸経費割勘相当+珈琲・紅茶等のドリンク代含む)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
岡本太郎(1911-1996)の過去最大規模の回顧展。ここから彼の再評価がはじまるかもしれません。
岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館が主催者として参画。
最初期から晩年までの代表作・重要作が網羅的に紹介され、体感的に展示されます。
パリ大学、ピカソ、アヴァンギャルド、民族学的洞察、パブリックアート、ふたつの太陽……。

※ 当日窓口販売ありの日時指定制。まだ余裕ありですが、土日は1週間前にはチケット予約がオススメ。
※ 12月3日までに鑑賞できなかった場合でも、図録を読めば観覧会には参加いただけます。

◆ その次の観覧会
1月15日(日)昼「ヴァロットン 黒と白」(丸の内)をリアル開催予定。
19世紀末パリのナビ派の画家ヴァロットン。その真骨頂のスタイリッシュな木版画180点を一挙公開。

岡本太郎展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

絵画、立体、パブリックアートから生活用品まで、強烈なインパクトのある作品を次々と生み出し、日本万国博覧会(大阪万博)の核となる「太陽の塔」をプロデュースし、晩年は「芸術は爆発だ!」の流行語とともにお茶の間の人気者にもなった岡本太郎。彼は、戦後日本の芸術家としてもっとも高い人気と知名度を誇るひとりでありながら、あまりに多岐にわたる仕事ぶりから、その全貌を捉えることが難しい存在でもありました。「何が本職なのか?」と聞かれ、彼はこう答えます。「人間――全存在として猛烈に生きる人間」。18歳で渡ったパリの青春時代から、戦後、前衛芸術運動をけん引した壮年期の作品群、民族学的視点から失われつつある土着的な風景を求めた足跡や、大衆に向けた芸術精神の発信の数々、さらにアトリエで人知れず描き進めた晩年の絵画群まで――。本展は、常に未知なるものに向かって果敢に挑み続けた岡本太郎の人生の全貌を紹介する、過去最大規模の回顧展です。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
岡本太郎展は11月29日までに、ヴァロットン展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

岡本太郎展  岡本太郎展  岡本太郎展

カテゴリー:観覧会

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