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「ハプスブルク展」観覧会

2019年11月30日

次の観覧会は11月30日(土)に実施し、国立西洋美術館(上野)へ
「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」を見にいきましょう。

今回は土曜開催となります。おまちがえなくどうぞ。

【  日にち  】 11月30日(土)
【鑑賞集合】 13:30に上野の国立西洋美術館(館内の展覧会場に降りる階段手前)
※ チケットは集合後にまとめて購入します(すでにお持ちならそちらを利用可)。
【歓談集合】 歓談から参加なら16:00に上野駅周辺の喫茶店・会議室(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 18:00に解散
【 チケット 】 一般1,700円・学生1,100円(団体料金なら一般1,400円・学生1,000円)
【歓談費用】 500~1,000円(会場代等)
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

ウィーン美術史美術館の所蔵品を中心に、ハプスブルク家の世界屈指のコレクションを紹介。
「ハプスブルク家の個性豊かな人物たちを紹介しつつ、蒐集の歴史をたどり、コレクターごと
時代ごとにその個性や傾向を浮き彫りにしていく」展覧会(展覧会サイトより)。
ベラスケスを中心に、デューラーティツィアーノヴィジェ=ルブランなど多数の巨匠が。

鑑賞の後には、展覧会の感想など、喫茶店・会議室で落ちついて歓談しましょう(昼夕食なし)。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、お気軽に歓談からご参加ください。

その次の観覧会は、1月12日(日)「大浮世絵展」(両国)を予定。
人気絵師の歌麿、写楽、北斎、広重、国芳の5人にフォーカス。国内と欧米から傑作だけが集結。

ハプスブルク展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

ウィーン、至宝の物語。/広大な領地を支配下に収め、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、ヨーロッパの歴史の表舞台で常に脚光を浴びてきたハプスブルク家。同家の人々はまた、絵画や工芸品、武具などからなる豊かなコレクションを築いたことでも知られています。ウィーン美術史美術館はハプスブルク家のコレクションを受け継いだ美術館のひとつとして知られますが、オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、世界屈指と言われるハプスブルク家のコレクションをご紹介します。同家の個性豊かな人物たちを紹介しつつ、蒐集の歴史をたどり、コレクターごと、時代ごとにその個性や傾向を浮き彫りにしていくことが本展の特色です。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
ハプスブルク展は11月25日までに、大浮世絵展は詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

ハプスブルク展    ハプスブルク展    ハプスブルク展

カテゴリー:観覧会

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