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第159回読書会『ロミオとジュリエット』
2019年11月10日
第159回読書会は11月10日(日)に実施し、
シェイクスピア『ロミオとジュリエット』を読みましょう。
【 日にち 】 11月10日(日)
【 集 合 】 13:50にマイスペース池袋西武横店(2階入口の会場案内をご確認ください)
【 流 れ 】 集合 → 読書会(最長18:00まで)→ 解散
【 費 用 】 読書会1,000~1,200円
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 シェイクスピア『ロミオとジュリエット』(角川文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 今回のテキストは、シェイクスピア『ロミオとジュリエット』(1595年頃、約170頁)。
ウィリアム・シェイクスピアの初期の代表作にして世界一有名な恋愛物語をとりあげましょう。
両家の対立に抗って恋する若い恋人たちの恋愛悲劇、と知ってはいても未読のかたも多いのでは。
近代的なリアリズムを超えたシェイクスピアの技巧もぜひ味わってみてください。
さまざまあるどの翻訳でもかまいませんが、オススメは角川文庫の新訳の河合祥一郎訳。
同じ角川文庫でも旧訳の三神勲と新訳の河合祥一郎がありますのでおまちがえなく。
◆ なお、第160回読書会は12月22日(日)に池袋で夏目漱石『草枕』を予定。
芸術論としても実験作としても卓越した初期の傑作。「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」。
『ロミオとジュリエット』の概要は下記(角川文庫の紹介より)。
口に乗せてなじむリズムの良い新訳で、あの永遠の名作がよみがえる!/モンタギュー家の一人息子ロミオはある夜仇敵キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込み、一人の娘と劇的な恋に落ちるのだが……世界恋愛悲劇のスタンダードを原文のリズムにこだわり蘇らせた、新訳版。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第159回はできるだけ11月5日までに、第160回は詳細掲示後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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