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アートスタディ「ダダ&シュルレアリスム」新Ver.

2011年2月20日

次回のアートスタディは2月20日(日)の観覧会の前に実施し、「シュルレアリスム展」を
もっと楽しむために、ふたたび「ダダ&シュルレアリスム」をとりあげましょう。
アートスタディのみ、観覧会のみの参加も歓迎。テキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 2月20日(日)
【 集 合 】 12:10にJR四ツ谷駅の四ツ谷・麹町口改札前
【 場 所 】 四ツ谷のカフェ個室
【 費 用 】 昼食代または喫茶代、室料300円程度
【サブテキスト】 巌谷国士『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)の「I シュルレアリスムとは何か」

お昼をとりながらの参加も歓迎。観覧会のついでに気軽にどうぞ。

アートスタディは2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を聞く。
後半では、美術史の観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。

今回は、まず、巌谷国士『シュルレアリスムとは何か』について、読んできた参加者の簡単な感想を聞きます。
このサブテキストは、シュルレアリスムの本質をわかりやすく語った講義を本にした定番の入門書。
自動筆記(オートマティスム)やコラージュをはじめ、さまざまな技法についても学べます。
今回の範囲は第1章の「I シュルレアリスムとは何か」のみ。

つぎに、ダリとブニュエルのシュルレアリスム映画「アンダルシアの犬」(約15分)を鑑賞します。

それから、「ダダ&シュルレアリスム」について教科書的におさらいしましょう。
半年前のアートスタディ「ダダ&シュルレアリスム」を全面的に書き換えた内容になる予定です。
前回は2人の詩人ツァラとブルトンが中心でしたが、今回は画家たちが中心。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

シュルレアリスムとは何か

カテゴリー:アートスタディ

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