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2025-03-08 Archive

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第205回読書会『サロメ』

2025年3月8日

第205回読書会3月8日(土)夜に実施し、ワイルド『サロメ』を読みましょう。
今回はオンライン開催(Teams、無料)となります。

【 日にち 】 3月8日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00~23:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 オスカー・ワイルド『サロメ』(角川文庫ほか、約70頁)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ テキストの概要
ビアズリーの挿絵も有名な、オスカー・ワイルド(1854~1900)の『サロメ』(1893)。
サロメは、新約聖書のなかで、踊りの褒美に洗礼者ヨハネの首を求める少女。
端役ながら強烈な印象を与える人物として、作家・詩人・芸術家の想像力を刺激してきました。
ギュスターヴ・モローの絵画と並ぶ、その極めつけがワイルドの戯曲。
サロメを妖艶なファム・ファタールとして、音楽性高く描いた、世紀末の代表的作品

一幕物の戯曲で数十頁のため、味わいながら読んでも1~2時間で読み終わります。
ビアズリー展観覧会とともに、この機会にぜひ(読書会のみや観覧会のみの参加も歓迎です)。

翻訳は角川文庫の河合祥一郎訳がオススメ。
他の訳を読んで参加もOKですが、あわせてこちらも読めるとより楽しめます。
2024年刊で、ワイルド自身が書いたフランス語版を丁寧に繊細に翻訳した画期的新訳。
本文と同じぐらいの長さの解説も、切れ味の鋭い読みで大変参考になります。

◆ その次の読書会
その次は読書会プラスとして4月12日(土)夜
『失われた時を求めて フランスコミック版 花咲く乙女たちのかげに』を予定オンライン開催。
大変盛り上がった2月の第1篇『~スワン家のほうへ』に続き、同作でも名高い第2篇も優れたコミックで。

『サロメ』の概要は下記(角川文庫の紹介文より)。

日本初演から110年。私達は「本当のサロメ」に初めて出会う。/月夜の晩。エロド王に請われ、妖艶な踊りを披露したサロメ。王に求めた褒美は美しき預言者ヨカナーンの首だった。少女の激情を描き、男性同性愛のモチーフを潜めることで、当時の西欧社会の抑圧を挑戦的に描いた本作は、実はワイルドのレジスタンス!? 仏語原文を忠実に読み解き、見過ごされてきた男達の意外な葛藤を示し、真のドラマ性を見事に新訳! ビアズリー画18点掲載。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ。
第205回はできるだけ3月4日までに、読書会プラスは詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

オスカー・ワイルド(河合祥一郎訳)『サロメ』    オスカー・ワイルド(平野啓一郎訳)『サロメ』    ワイルド(福田恆存訳)『サロメ』

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カテゴリー:読書会
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