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2022-03-06 Archive

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「ミロ展」観覧会(オンライン歓談)

2022年3月6日

3月6日(日)昼「ミロ展 日本を夢みて」観覧会を実施しましょう。

新型コロナの感染拡大がピークアウトしていない現状(2/8時点)をふまえ、
オンラインのみでの開催とします。
各自で事前にBunkamura(渋谷)の同展をみてきて、Zoomで感想などを
交わしましょう(参加者の費用負担はありません)。
展覧会場に出向けない場合には、同展の図録を読んでの参加も可です。

【 日にち 】 3月6日(日)
【 時 間 】 14:40に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 16:00~16:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠であり、シュルレアリストとしても有名なジュアン・ミロ(1893-1983)。
意外なほど知られていませんが、彼は初期から晩年に至るまで、日本とのあいだに深いつながりがありました。
日本では20年ぶりの本回顧展では、約130点の作品・資料によってこのつながりに光を当てます。

◆ その次の観覧会は、4月10日(日)昼「メトロポリタン美術館展」(乃木坂)を予定。
ルネサンスからポスト印象派まで。副題「西洋絵画の500年」のとおり、美術史上の巨匠が豪華に勢揃い。

ミロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

スペインのバルセロナで生まれた大芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠として日本でも広くその名は知られていますが、ミロの創作活動の裏側には日本文化への深い造詣があったことは意外なほど知られていません。〔……〕本展では、若き日の日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、そして日本で初めて展示されたミロ作品を通し、相思相愛であったこの画家と日本の関係に迫ります。さらに本人のアトリエにあった日本の民芸品や批評家の瀧口修造との交流を示す多彩な資料を通してミロと日本の深いつながりを紐解き、ミロというよく知られた画家を約130点の作品と資料で新たな角度からご紹介します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ミロ展は3月2日までに、メトロポリタン美術館展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展 日本を夢みてミロ展 日本を夢みて

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カテゴリー:観覧会
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