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2021-05-29 Archive

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(中止)「コンスタブル展」観覧会(オンライン歓談)

2021年5月29日

※新型コロナに伴う緊急事態宣言により、東京都内の美術館の多くが休館となりました(4/24時点)
 その後、宣言延長により、美術館の休館も延長されました(5/11)。
 そのため、5月29日(土)のコンスタブル展観覧会は中止とします。

5月29日(土)夜「テート美術館所蔵 コンスタブル展」観覧会を実施しましょう。
各自で事前に三菱一号館美術館(丸の内)の同展をみてきて、オンライン(Zoom)で感想などを
交わす会として開催します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 5月29日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00頃に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 戸外制作をいち早く採り入れた、みずみずしい風景画で知られる、英国の画家コンスタブル(1776-1837)。
その日本では35年ぶりの大回顧展。初期から晩年までをテート美術館所蔵作品を中心にたどります。
全体としては渋めの展覧会ですが、いくつかの圧倒的なクオリティの傑作に感動必至。
同時代の英国の画家ターナー(年齢差わずか1歳)との対比展示もみどころのひとつ。

◆ その次の観覧会は、7月3日(土)夜「イサム・ノグチ 発見の道」(上野)を予定。
20世紀を代表する抽象彫刻家の回顧展。国内外の大型彫刻を含む90点。光の彫刻等の体感型展示も。

コンスタブル展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

19世紀イギリスの画家ジョン・コンスタブル(1776-1837年)は、一歳年長のJ. M. W. ターナーとともに自国の風景画を刷新し、その評価を引き上げたことで知られます。 ターナーが絶えず各地を旅して、国内外の景観を膨大な数の素描に収めたのとは対照的に、コンスタブルは、ひたすら自身の生活や家庭環境と密接に結びつく場所を描きました。 故郷サフォーク州の田園風景をはじめとして、家族や友人と過ごしたソールズベリー、ハムステッド、ブライトンなどの光景を写した生気あふれる作品の数々は、この画家が何を慈しみ、大切に育んだのかを雄弁に物語ってやみません。/日本では35年ぶりとなる本回顧展では、世界有数の良質なコンスタブルの作品群を収蔵するテート美術館から、ロイヤル・アカデミー展で発表された大型の風景画や再評価の進む肖像画などの油彩画、水彩画、素描およそ40点にくわえて、同時代の画家の作品約20点をご紹介します。 国内で所蔵される秀作を含む全85点を通じて、ひたむきな探求の末にコンスタブルが豊かに実らせた瑞々しい風景画の世界を展覧します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
コンスタブル展は5月25日までに、イサム・ノグチ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

コンスタブル展    コンスタブル展    コンスタブル展

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カテゴリー:観覧会
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