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2020-08-22 Archive

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第165回読書会『クマのプーさん』

2020年8月22日

第165回読書会8月22日(土)夜にオンラインで開催し、
A・A・ミルン『クマのプーさん』を読みましょう。
オンライン開催にはZoomを使用する予定です(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 8月22日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 最長23:00頃までに終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
【テキスト】 A・A・ミルン『クマのプーさん』(岩波少年文庫ほか)
※ テキストはあらかじめ読んできてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 今回のテキストは、A・A・ミルン『クマのプーさん』(1926年、約240頁・挿絵多数)。

実写映画に大規模展覧会にと近年話題の『クマのプーさん』を、石井桃子の名訳で。
劇作家・小説家のA・A・ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いた児童文学
A・H・シェパードの挿絵も、『不思議の国のアリス』のテニエルの挿絵並みにぴったり。
ディズニー化される前のプーさんを、この機会にぜひ。

◆ なお、次の第166回読書会9月26日(土)夜エドガー・アラン・ポー『黒猫・アッシャー家の崩壊』を予定。
怪奇小説の継承者、ミステリやSFの創始者で詩人のポーの、闇の力のうごめく表題2短編をじっくりと。

『クマのプーさん』の概要は下記(岩波少年文庫の紹介より)。

世界一有名なクマ、プーさんが活躍する楽しいファンタジー。幼い少年クリストファー・ロビンが、美しいイギリスの森を舞台に、プーやコブタ、ウサギ、ロバのイーヨーなど、仲よしの動物たちとゆかいな冒険をくりひろげます。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生、どなたでもどうぞ(参加要件はとくにありません)。
第165回はできるだけ8月18日までに、第166回は詳細掲示後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
● お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

A・A・ミルン『クマのプーさん』    A・A・ミルン『プー横丁にたった家』    「クマのプーさん展」

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カテゴリー:読書会
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