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「奇想の系譜展」観覧会
2019年2月10日
次の観覧会は2月10日(日)に実施し、東京都美術館(上野)へ
「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」を見にいきましょう。
【 日にち 】 2月10日(日)
【鑑賞集合】 14:20に東京都美術館の館内チケット売場の向かって左脇
※ チケットは集合後にまとめて購入します(すでにお持ちならそちらを利用可)。
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に上野の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 19:30前後に解散
【 チケット 】 一般1,600円・学生1,300円(団体料金なら一般1,400円・学生1,100円)
【歓談費用】 ~3,500円前後(学割・ノンアル割あり)
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 1970年に刊行され、近年の江戸絵画ブームを準備した辻惟雄『奇想の系譜』。
本展は同書にもとづき、そこでとりあげられた又兵衛、山雪、若冲、蕭白、芦雪、国芳に、
白隠、其一を加えた8名の代表作を展示。
企画・監修は山下裕二。江戸時代の「奇想の絵画」の決定版となる展覧会です。
◆ 鑑賞の後には、夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、お気軽に歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、3月17日(日)に「ラファエル前派の軌跡展」(丸の内)を予定。
英米の美術館所蔵の約150点を一挙展示。ラスキン生誕200年記念の大規模展。
奇想の系譜展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。
本展は、1970年に刊行された美術史家・辻惟雄による『奇想の系譜』に基づく、江戸時代の「奇想の絵画」の決定版です。岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、歌川国芳に、白隠慧鶴、鈴木其一を加えた8人の代表作を一堂に会し、重要文化財を多数含む展示を予定しています。豊かな想像力、奇想天外な発想にみちた江戸絵画の魅力を紹介。現代の目を通した新しい「奇想の系譜」を発信します。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
奇想の系譜展はできるだけ2月5日までに、ラファエル前派の軌跡展は詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
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