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「名作誕生 つながる日本美術」観覧会
2018年4月29日
次の観覧会は4月29日(日)に実施し、東京国立博物館(上野)へ
「名作誕生 つながる日本美術」を見にいきましょう。
【 日にち 】 4月29日(日)
【鑑賞集合】 14:00にJR上野駅公園口の改札向かいの広場(横断歩道を渡ったところ)
※ 混雑状況により±30分~1時間の変更の可能性があります(3日前までに連絡します)。
【歓談集合】 歓談から参加なら17:30頃に上野駅周辺の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:30までに全員解散
【 チケット 】 一般1,600円・学生1,200円(団体料金なら一般1,400円・学生1,000円)
【歓談費用】 ~3,500円前後
【 定 員 】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 東京版の国宝展とでも呼ぶべき超必見の名作展。東京のみで開催されます。
日本美術のあらゆるジャンルの国宝・重要文化財などが約130点も勢揃い。
奈良時代から明治時代まで、雪舟も宗達も、等伯も光琳も、又兵衛も若冲も。
岡倉天心らが創刊した日本美術の専門誌『國華』の130周年を記念した特別展。
◆ 鑑賞の後には、美術館付近で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。
◆ なお、その次の観覧会は、5月27日(日)に「ヌード」(みなとみらい)を予定。
英国テート美術館の世界巡回展。ヴィクトリア朝から現代までのヌードの傑作が集結。
また、6月3日(日)に京都で「オットー・ネーベル展」も予定。詳しくはこちらの記事で。
名作誕生展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
日本美術史上には「名作」と呼ばれる作品が数多く存在します。時代を代表する作家によって作られた名作、海を越えて日本へもたらされた名作、古典に学び新時代の美意識で生まれ変わった名作など、「名作」はさまざまなドラマをもって誕生し、語り継がれ、作り継がれてきました。/本展では、こうした作品同士の影響関係や共通する背景に注目して、鑑真ゆかりの木彫や流麗な普賢菩薩など仏教美術の白眉から、雪舟、若冲らの代表作、伊勢物語や源氏物語から生まれた工芸、さらには近代洋画まで、地域、時代を超えた名作の数々を12のテーマで紹介いたします。国宝・重要文化財を含む約130件が集まることによってみえてくる、名作誕生のドラマをぜひご堪能ください。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
名作誕生展はできるだけ4月24日までに、ヌード展は詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。
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