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2018-01-28 Archive

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「石内都」&「シュルレアリスムの美術と写真」観覧会

2018年1月28日

次の観覧会は1月28日(日)に実施し、横浜美術館(みなとみらい)へ「石内都 肌理と写真」
「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」を見にいきましょう。

【  日にち  】 1月28日(日)
【鑑賞集合】 13:50に横浜美術館の建物入口内
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃にみなとみらいの飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00前に全員解散
【 チケット 】 学生900円・一般1,500円(20名以上なら団体料金で学生800円・一般1,400円)
【歓談費用】 ~3,500円(学割・ノンアル割あり)
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

「石内都 肌理と写真」
国際的に最も高く評価される女性写真家のひとり、石内都のデビュー40年の大回顧展
遺品、傷痕、建物、そして肌理。写真が伝える存在と不在、人間の記憶と時間の痕跡。
初期から未発表作まで約240点と、デビュー作のヴィンテージプリント全55点を展示。

「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」
横浜美術館の国内有数のシュルレアリスム関連コレクション約300点を一挙展示
マグリット、デルヴォー、ダリ、エルンスト、アルプ、ミロなどの作品はもちろん、
マン・レイ、ベルメールなどの写真や、欧州以外の国のシュルレアリスム作品も。

◆ 鑑賞の後には、美術館付近で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、2月25日(日)「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」(上野)を予定。
ベラスケスの7点(国内過去最多展示)を軸に、スペイン黄金時代の傑作61点を紹介。

石内都展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

石内都(1947年生まれ)は、2014年にアジア人女性として初めてハッセルブラッド国際写真賞を受賞するなど、現在、国際的に最も高く評価される写真家のひとりです。〔……〕/2017年は、石内が個展「絶唱、横須賀ストーリー」で写真家としての実質的なデビューを果たしてから40年を迎える年にあたります。本展は、この節目の年に、石内自らが「肌理(きめ)」というキーワードを掲げ、初期から未発表作にいたる約240点を展示構成するものです。/住人のいなくなったアパート、身体の傷跡、日本の近代化を支えた大正・昭和の女性たちが愛用した絹織物、亡き母や被爆者らの遺品の写真をとおして、存在と不在、人間の記憶と時間の痕跡を一貫して表現し続ける石内の世界を紹介します。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
石内都展&シュルレアリスム展はできるだけ1月23日までに、プラド美術館展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

石内都 肌理と写真    石内都 肌理と写真    石内都 肌理と写真

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カテゴリー:観覧会
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