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2008-02-08 Archive

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美術研究会@横山大観展

2008年2月8日

2月8日(金)の「横山大観」展観覧会の前に美術研究会を実施しましょう。

【内容】 横山大観とその周辺
【集合】 13:00に国立新美術館正面入口付近
【場所】 美術館内の喫茶店
【担当】 イガラシ

美術研究会とは、観覧会に関連する内容について、観覧会前に勉強・研究する活動です。
担当が作成してきたレジュメや、印刷してきた専門家・批評家の文章をもとに進めます。
担当以外は準備不要ですから、観覧会前に空き時間のあるかたはお気軽に参加どうぞ。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまで。

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「横山大観」展&「ロートレック展」観覧会

2月の観覧会は2月8日(金)に実施し、
1.「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」展(国立新美術館・六本木)と、
2.「ロートレック展―パリ、美しき時代を生きて」(サントリー美術館・六本木)を見にいきましょう。
どちらかだけへの参加もどうぞ。

【集合】 1.からは14:30に美術館入口付近、2.からは17:00に美術館入口付近
【流れ】 1.観覧 → 移動 → 2.観覧 → 歓談 or 夕食 or 解散
【費用】 チケット 1.学生800円/一般1,300円、2.学生1,000円/一般1,300円

1.は、近代日本画の巨匠・横山大観の没後50年を飾る大規模な回顧展。
初期から晩年までの代表作と海外里帰り作品により、大観芸術を一望。
観覧会前に、大観か日本美術についての美術研究会を実施するかも(詳細は後日)。

2.は、19世紀末という激動の時代に活躍したロートレックと歓楽街パリの大衆文化との
関わりに焦点を絞り、油彩画・素描・ポスター・版画を中心に代表作を紹介。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
一年生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。

以下、展覧会の概要。まず、「横山大観」展(公式サイトより)。

近代日本画壇のゆるぎない巨匠、横山大観(1868?1958)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)の第1回生として入学して以来、明治から大正、昭和の戦前戦後を通じて活躍を続けました。やまと絵、琳派、水墨画などに学び、自らの絵画世界を築いて数々の名品を生み出しました。本展は、大観の没後50年を飾るにふさわしく、初期から晩年までの代表作を集めて展示するほか、海外からの里帰り作品などもまじえ、大観芸術を一望し、現在の視点から見直す格好の機会となるでしょう。

つぎに、「ロートレック展」(公式サイトより)。

本展では、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの油彩画、素描、ポスター、版画を中心に、19世紀末の大衆文化を伝える関連資料など約250点により、19世紀末パリの大衆文化に活躍した画家・ロートレックの多彩な活動を紹介します。オルセー美術館からの本邦初公開の油彩画、水彩画、素描を含むロートレックコレクションをはじめ、サンパウロ美術館など国内外の美術館から集めた名品、作家としても円熟期を迎え活躍した晩年10年間の版画、ポスターなど、ロートレック芸術の全てをご紹介いたします。

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カテゴリー:観覧会
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