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観覧会 活動記録

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「ボテロ展」観覧会

2022年5月15日

5月15(日)昼「ボテロ展 ふくよかな魔法」観覧会を実施しましょう。
展覧会場はBunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)。

いまのところ、リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッド開催の予定です。
展覧会場に出向けない場合には、展覧会の図録を読んでの参加も可です。

なお、スムーズにハイブリッド開催できるよう、スピーカーフォン等の機材を
増強しています。オンライン参加もお気軽にどうぞ。

◆ リアル参加の場合
【 集 合 】 各自鑑賞後13:45に展覧会場入口付近(地下)、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は新宿または新宿三丁目の会議室を予定。参加者へ個別に詳細を連絡します。
【 時 間 】 14:30に集合 → 14:40に開始 → 16:30に終了
【 費 用 】 1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ 他に珈琲・紅茶等のドリンク代が発生します。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ オンライン参加(Zoom)の場合
【 時 間 】 14:40に開始 → 16:30に終了
※ Zoom招待メールは数日前に送付します。リアルかオンラインかは当日でも変更可。
【 費 用 】 1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
南米コロンビア出身のフェルナンド・ボテロ(1932~)は現代を代表する美術家のひとりです。
日本では26年ぶりの個展となる本展では、その初期から近年までの油彩・水彩・素描を70点展示。
ボテロの作品では、人物も動物も果物も、楽器や日用品さえもが、なぜかふくよかに描かれます。
ボリュームを与えられた対象は、意外にも、複雑な意味合いを宿し、魔法のような魅力を放ちます。

◆ その次の観覧会
6月26日(日)昼「ゲルハルト・リヒター展」(竹橋)をハイブリッド開催予定。
今年のイチオシ。現代アートの巨匠の大回顧展。抽象と具象を行き来する硬派な大作群。

ボテロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられています。/ボテロに注目が集まったのは1963年、ニューヨークのメトロポリタン美術館でレオナルド・ダ・ヴィンチの《モナ・リザ》が展覧されたとき、モダンアートの殿堂、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のエントランス・ホールにボテロの《12歳のモナ・リザ》が展示されたことに始まります。/ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。彼のモチーフは、人物も動物もふくよかで、果物は熟れきっているかのように膨らみ、楽器や日用品さえも膨張しています。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかけます。それはボテロ独特の「魔法」ともいえるもので、世界中で注目され続ける理由がそこにあるのです。/南米だけではなくヨーロッパや北米、アジアでも大規模展が開催され、世界各地で人気を博しているボテロ展ですが、日本国内では26年ぶりの開催となります。2022年、生誕90年の記念すべき年にボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成される本展は、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となることでしょう。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ボテロ展は5月11日までに、リヒター展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ボテロ展 ふくよかな魔法  ボテロ展 ふくよかな魔法  ボテロ展 ふくよかな魔法

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「メトロポリタン美術館展」観覧会

2022年4月10日

4月10日(日)昼「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」観覧会を実施しましょう。

首都圏の新型コロナの感染判明者数が高止まりしている状況をふまえ、いまのところはオンライン
のみでの
開催を予定しています(3/11時点)。

ただし、3月中に感染判明者数が急減するなどした場合には、リアルでの開催(リアルとオンライン
のハイブリッドでの開催)へ変更することとします。
変更する場合には3月末までにウェブサイトとメーリングリストでお知らせします。
→ [3/30更新]リアル開催(リアルとオンラインのハイブリッド開催)とします。

以下、オンライン開催の場合について記載します。
リアル開催の場合にも開催時間はおおむね変更しないつもりです。
→ [3/30更新]以下にはリアル開催(ハイブリッド開催)の詳細を記載します。
  なお、オンライン参加にはZoomを使用します。
  また、展覧会場に出向けない場合には、同展の図録を読んでの参加も可です。

【 日にち 】 4月10日(日)
【 集 合 】 [リアル]各自鑑賞後13:45に美術館建物内正面入口付近、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は喫茶室ルノアール四谷店の会議室を予定。参加者へ個別に詳細を連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]14:40に開始 → 16:30に終了
※ オンライン参加時のZoom招待メールは数日前に送付します。
【 費 用 】 [リアル&オンライン]500円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※リアル参加時には他に珈琲・紅茶等のドリンク代が発生します。
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ニューヨークのメトロポリタン美術館が誇る2,500点余りのコレクションから選りすぐりの
65点が来日。同館の改修工事に伴って実現した企画展のため、質の高い名画を期待できます。
副題「西洋絵画の500年」のとおり、ルネサンスからポスト印象派までの巨匠が豪華に勢揃い。
ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、カラヴァッジョ、フェルメール、
レンブラント、ブーシェ、ターナー、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど。

◆ その次の観覧会は、5月15日(日)昼「ボテロ展 ふくよかな魔法」(渋谷)を予定。
現代美術の異才の26年ぶり大規模展。あらゆるものをふくよかに描くことの驚くべき効果。

メトロポリタン美術館展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

1870年に創立されたアメリカ・ニューヨークのメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで、5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵しています。/本展では、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品から、選りすぐられた珠玉の名画65点(うち46点は日本初公開)を展覧します。15世紀の初期ルネサンスの絵画から19世紀のポスト印象派まで、西洋絵画の500年の歴史を彩った巨匠たちの傑作が、一挙来日します。/フラ・アンジェリコ、ラファエロ、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコから、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、 フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、プッサン、ヴァトー、ブーシェ、そしてゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌまで、時代順に3章構成でご紹介します。メトロポリタン美術館が誇る至高の名画を、ぜひご堪能ください。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
メトロポリタン美術館展は4月6日までに、ボテロ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展 日本を夢みて  ミロ展 日本を夢みて  ミロ展 日本を夢みて

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「ミロ展」観覧会(オンライン歓談)

2022年3月6日

3月6日(日)昼「ミロ展 日本を夢みて」観覧会を実施しましょう。

新型コロナの感染拡大がピークアウトしていない現状(2/8時点)をふまえ、
オンラインのみでの開催とします。
各自で事前にBunkamura(渋谷)の同展をみてきて、Zoomで感想などを
交わしましょう(参加者の費用負担はありません)。
展覧会場に出向けない場合には、同展の図録を読んでの参加も可です。

【 日にち 】 3月6日(日)
【 時 間 】 14:40に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 16:00~16:30に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠であり、シュルレアリストとしても有名なジュアン・ミロ(1893-1983)。
意外なほど知られていませんが、彼は初期から晩年に至るまで、日本とのあいだに深いつながりがありました。
日本では20年ぶりの本回顧展では、約130点の作品・資料によってこのつながりに光を当てます。

◆ その次の観覧会は、4月10日(日)昼「メトロポリタン美術館展」(乃木坂)を予定。
ルネサンスからポスト印象派まで。副題「西洋絵画の500年」のとおり、美術史上の巨匠が豪華に勢揃い。

ミロ展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

スペインのバルセロナで生まれた大芸術家、ジュアン・ミロ(1893-1983)。ピカソと並ぶ現代スペインの巨匠として日本でも広くその名は知られていますが、ミロの創作活動の裏側には日本文化への深い造詣があったことは意外なほど知られていません。〔……〕本展では、若き日の日本への憧れを象徴する初期作品から代表作、そして日本で初めて展示されたミロ作品を通し、相思相愛であったこの画家と日本の関係に迫ります。さらに本人のアトリエにあった日本の民芸品や批評家の瀧口修造との交流を示す多彩な資料を通してミロと日本の深いつながりを紐解き、ミロというよく知られた画家を約130点の作品と資料で新たな角度からご紹介します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ミロ展は3月2日までに、メトロポリタン美術館展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ミロ展 日本を夢みてミロ展 日本を夢みて

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「民藝の100年」展観覧会(オンライン歓談)

2022年1月30日

1月30日(日)昼「民藝の100年 柳宗悦没後60年記念展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は東京国立近代美術館(竹橋)。

いまのところ(12/28現在)、リアルとオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催する予定ですが、
開催の形態については、開催1週間前までに、その時点の東京都のコロナ感染判明者数をもとに、
おおむね次のとおり判断してウェブサイトとメーリングリストであらためてお知らせします。
● 週平均100名未満なら予定どおりハイブリッド開催
● 週平均100名以上300名未満なら他の状況を考慮して検討
● 週平均300名以上ならオンラインのみの開催
なお、ハイブリッド開催の場合、リアルの歓談会場はコロナ対策のできる会議室から選定します。
→ 1/7時点で週平均300名以上であり、1/30までに減少する可能性は低いため、
  オンラインのみの開催とします。これに伴い、下記の詳細を赤字で変更しました。

【 日にち 】 1月30日(日)
【 時 間 】 14:40に開始(案内メールを数日前に送付)→ 16:00頃まで
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めにどうぞ。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 柳宗悦没後60年を記念し、450点超を展示する大回顧展。
「民藝」(「民衆的工芸」の略)という新しい美の概念・言葉が1925年に誕生してから約100年。
本展では、時代とともに変化しつづけた民藝の試みを、各地の民藝のコレクションや同時代資料を
もとに俯瞰的に捉え直します。ローカルでモダンな、暮らしのデザイン。

◆ その次の観覧会は、3月6日(日)昼「ミロ展」(渋谷)を予定。
日本では20年ぶりのジュアン・ミロの大回顧展(約130点)。ミロと日本との関係に光を当てます。

民藝展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。それとも、日本にまだ残されている地方色や伝統的な手仕事に対する興味からなのか。いずれにせよ、およそ100年も前に柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎が作り出した新しい美の概念が、今なお人々を触発し続けているのは驚くべきことです。「民藝」という言葉が生まれたのは1925年12月末のこと。民藝の思想の種がまかれてから、およそ100年(正確にいうと「民藝」誕生から96年)。柳宗悦の没後60年に開催される本展では、時代とともに変化し続けた民藝の試みを俯瞰的な視点からとらえなおします。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
民藝展はできるだけ1月26日までに、ミロ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

民藝の100年    民藝の100年    民藝の100年

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「印象派・光の系譜」展観覧会(リアル+オンライン)

2021年12月19日

12月19日(日)昼「印象派・光の系譜――モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展
観覧会を実施しましょう。展覧会場は三菱一号館美術館(丸の内)。
いまのところ、リアルとオンラインのハイブリッドで開催する予定です。

リアルの歓談会場はコロナ対策が十分にできる会議室から選定します(食事なし・飲みものは各自持参)。
また、これまでどおり、事前に各自で展覧会を鑑賞の上、歓談にオンライン(Zoom)で参加も歓迎します。

【 日にち 】 12月19日(日)
【 集 合 】 [リアル]各自鑑賞後14:00に美術館入口付近、または14:30に歓談会場
※ 歓談会場は東京駅からの徒歩圏内で検討し、参加者へ後日個別に連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]14:40に開始(招待メールは数日前に送付)→ 最長16:30まで
【 費 用 】 [リアル&オンライン]1,000円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル15名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ひさびさにストレートな印象派展をとりあげます。
クールベから印象派、ポスト印象派、ナビ派まで。自然、水辺、都市、日常、人物、静物。
ただし、本展はイスラエル博物館の所蔵作品展であり、展示作品の大半が日本初公開
よく知られた画家の知られざる名作に出会えるかもしれません。

◆ その次の観覧会は、1月30日(日)昼「民藝の100年」展(竹橋)を予定。
柳宗悦没後60年を記念し、450点を展示する大回顧展。ローカルでモダンな、暮らしのデザイン。

印象派展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

約50万点の文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館は、印象派も珠玉のコレクションを誇ります。本展は同館から、印象派に先駆けたクールベ、コロー、ブーダン、そしてモネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、この流れを発展させたポスト印象派のセザンヌ、ファン・ゴッホ、ゴーガン、さらに印象派の光と色彩の表現を独特の親密な世界に移し変えたナビ派のボナールやヴュイヤールの作品69点を厳選、うち59点が初来日の名品の数々とともに、印象派の光の系譜をたどります。/なかでも、睡蓮の連作で有名なモネの《睡蓮の池》は、特に「当たり年」と評される1907年に描かれたものです。この画家全盛期の作品を含めた出品作の大半が、日本初公開となります。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
印象派展はできるだけ12月10日までに、民藝展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

印象派・光の系譜    印象派・光の系譜    印象派・光の系譜

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「バンクシーって誰?展」観覧会(リアル+オンライン)

2021年11月7日

11月7日(日)昼「バンクシーって誰?展」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は寺田倉庫G1ビル(天王洲アイル徒歩5分)。
いまのところ、1年9ヶ月ぶりにリアルでの活動も予定しています(9月13日時点)。

リアルの歓談会場はコロナ対策が十分にできる会議室から選定します(食事なし・飲みものは各自持参)。
また、これまでどおり、事前に各自で展覧会を鑑賞の上、歓談にオンライン(Zoom)で参加も歓迎します。

【 日にち 】 11月7日(日)
【 集 合 】 [リアル]各自鑑賞後14:15に展覧会場入口付近、または15:00前後に歓談会場
※ 歓談会場は池袋~新宿~渋谷のどこかで検討しています。詳細は後日、個別に連絡します。
【 時 間 】 [リアル&オンライン]15:00前後に開始(招待メールは2~3日前に送付)→ 最長16:30まで
【 費 用 】 [リアル&オンライン]500円(会場費・通信費等の諸経費割勘相当)
※ オンライン参加時の精算方法は個別に連絡します(初参加~2回目のかたは原則銀行振込)。
【 定 員 】 リアル10名程度まで、全体20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 現代アート界の異端児「バンクシー」(匿名・生年不明)の足跡と謎に迫る意欲的な展覧会。
世界巡回展の傑作群を、日本独自の切り口で紹介します。
活動の主戦場である「ストリート」に焦点を当て、映画のセットのように街並みを再現展示。
また、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品も一挙公開。

◆ その次の観覧会は、12月19日(日)昼「印象派・光の系譜」(三菱一号館美術館、丸の内)を予定。
ひさびさに印象派とその前後をナビ派まで。大半が日本初公開のイスラエル博物館の所蔵作品。

バンクシー展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

体感せよ!街角(ストリート)のバンクシー。/“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。/そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。/本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示に加え、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。―― それはまるで“映画のセット”。/ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります!

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
バンクシー展はできるだけ10月28日までに、印象派展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

バンクシー展    バンクシー展    バンクシー展

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「マン・レイと女性たち」展観覧会(オンライン歓談)

2021年9月5日

9月5日(日)昼「マン・レイと女性たち」展観覧会を実施しましょう。
各自で事前にBunkamura(渋谷)の同展をみてきて、オンライン(Zoom)で感想などを
交わす会として開催します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 9月5日(日)
【 時 間 】 15:00に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 最長16:45までに終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ ダダ・シュルレアリスムの前衛的な写真家・芸術家として知られるマン・レイ(1890~1976)。
写真を中心に、絵画やオブジェを加えた、その250点超の選りすぐりの作品を展示。
ニューヨークからパリへ、パリからハリウッドへ、そしてまたパリへ。
時間軸をタテ糸に、その時々のミューズとなった女性たちをヨコ糸に、彼の足跡をふり返ります。

◆ その次の観覧会は、11月7日(日)昼「バンクシーって誰?展」(天王洲)を予定。
世界巡回展の傑作群を紹介。「ストリート」に焦点を当て「映画のセット」のような再現展示も。

マン・レイ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

20世紀を代表する万能の芸術家マン・レイ(1890-1976)の人生には多くの女性が登場します。彼は親しい女性たちをモデルにし、特に写真では、ときに優しく甘美で、ときに強く自立的で、ときには神々しいまでに美しい女性像を生み出しました。/本展ではさまざまな愛と別れ、知的な発見や考察、冒険や遊びを体験していく時間軸をタテ糸に、その時々のミューズとなった「女性たち」をヨコ糸にして、親密で詩的で機知に富んだ作品世界を繰り広げていったこの芸術家を、約150点の写真を中心に、絵画やオブジェなどを加えた250点を超える作品で振り返ります。。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
マン・レイ展は9月1日までに、バンクシー展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

マン・レイ展    マン・レイ展    マン・レイ展

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「イサム・ノグチ」展観覧会(オンライン歓談)

2021年7月18日

7月18日(日)昼「イサム・ノグチ 発見の道」展観覧会を実施しましょう。
各自で事前に東京都美術館(上野)の同展をみてきて、オンライン(Zoom)で感想などを
交わす会として開催します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 7月18日(日)
【 時 間 】 15:00に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 最長16:45までに終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 20世紀を代表する抽象彫刻家イサム・ノグチ(1904~1988)の回顧展。
晩年の独自の石彫に至るノグチの「発見の道」を、国内外の大型彫刻を含む約90点でたどります。
光の彫刻「あかり」を150灯も用いたインスタレーションなど、体感型の展示も見どころ。

◆ その次の観覧会は、9月5日(日)昼「マン・レイと女性たち」(渋谷)を予定。
女性がモデルの作品を中心としたマン・レイの回顧展。写真150点、絵画・オブジェ等100点。

イサム・ノグチ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

日本人を父に、米国人を母に生まれたイサム・ノグチ(1904-1988)は、東西の間でアイデンティティの葛藤に苦しみながら、独自の彫刻哲学を打ち立てた20世紀を代表するアーティストです。20代で彫刻家コンスタンティン・ブランクーシと出会い、そのヴィジョンに決定的な影響を受けたノグチは、自然と通底する抽象のフォルムが生み出す世界を、生涯を掛けて追い求めました。ノグチは戦争によって、両親の祖国が互いに敵国になるという痛恨事を経験しており、平和への強い願いを込めた作品も残しています。本展では、類例なきつくり手による「発見の道」を辿りながら、ノグチの日本文化への深い洞察や、その今日的な意味を明らかにし、彼の彫刻芸術の核心に触れる機会にしたいと考えています。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
イサム・ノグチ展は7月14日までに、マン・レイ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

イサム・ノグチ展    イサム・ノグチ展    イサム・ノグチ展

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(中止)「コンスタブル展」観覧会(オンライン歓談)

2021年5月29日

※新型コロナに伴う緊急事態宣言により、東京都内の美術館の多くが休館となりました(4/24時点)
 その後、宣言延長により、美術館の休館も延長されました(5/11)。
 そのため、5月29日(土)のコンスタブル展観覧会は中止とします。

5月29日(土)夜「テート美術館所蔵 コンスタブル展」観覧会を実施しましょう。
各自で事前に三菱一号館美術館(丸の内)の同展をみてきて、オンライン(Zoom)で感想などを
交わす会として開催します(参加者の費用負担はありません)。

【 日にち 】 5月29日(土)
【 時 間 】 21:30に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 23:00頃に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 戸外制作をいち早く採り入れた、みずみずしい風景画で知られる、英国の画家コンスタブル(1776-1837)。
その日本では35年ぶりの大回顧展。初期から晩年までをテート美術館所蔵作品を中心にたどります。
全体としては渋めの展覧会ですが、いくつかの圧倒的なクオリティの傑作に感動必至。
同時代の英国の画家ターナー(年齢差わずか1歳)との対比展示もみどころのひとつ。

◆ その次の観覧会は、7月3日(土)夜「イサム・ノグチ 発見の道」(上野)を予定。
20世紀を代表する抽象彫刻家の回顧展。国内外の大型彫刻を含む90点。光の彫刻等の体感型展示も。

コンスタブル展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

19世紀イギリスの画家ジョン・コンスタブル(1776-1837年)は、一歳年長のJ. M. W. ターナーとともに自国の風景画を刷新し、その評価を引き上げたことで知られます。 ターナーが絶えず各地を旅して、国内外の景観を膨大な数の素描に収めたのとは対照的に、コンスタブルは、ひたすら自身の生活や家庭環境と密接に結びつく場所を描きました。 故郷サフォーク州の田園風景をはじめとして、家族や友人と過ごしたソールズベリー、ハムステッド、ブライトンなどの光景を写した生気あふれる作品の数々は、この画家が何を慈しみ、大切に育んだのかを雄弁に物語ってやみません。/日本では35年ぶりとなる本回顧展では、世界有数の良質なコンスタブルの作品群を収蔵するテート美術館から、ロイヤル・アカデミー展で発表された大型の風景画や再評価の進む肖像画などの油彩画、水彩画、素描およそ40点にくわえて、同時代の画家の作品約20点をご紹介します。 国内で所蔵される秀作を含む全85点を通じて、ひたむきな探求の末にコンスタブルが豊かに実らせた瑞々しい風景画の世界を展覧します。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
コンスタブル展は5月25日までに、イサム・ノグチ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

コンスタブル展    コンスタブル展    コンスタブル展

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(中止)「モンドリアン展」観覧会(オンライン歓談)

2021年5月9日

※新型コロナに伴う緊急事態宣言により、東京都内の美術館の多くが休館となります(4/24時点)
 そのため、5月9日(日)のモンドリアン展観覧会を中止または延期とします。
 また、関連して5月1日(土)のアートスタディ「モンドリアン(抽象02)」も中止または延期とします。

5月9日(日)昼に「モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて」観覧会を実施しましょう。
各自で事前にSOMPO美術館(新宿)の同展をみてきて、オンライン(Zoom)で感想などを交わす会
として開催します(参加者の費用負担はありません)。
今回はひさしぶりに日曜の昼間となります。おまちがえなくどうぞ。

【 日にち 】 5月9日(日)
【 時 間 】 15:00に開始(招待メールを2~3日前に送付)→ 16:30頃に終了
【 費 用 】 無料
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは4名程度まで)
※ 展覧会はあらかじめ鑑賞してきてください。
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 必見の23年ぶりの大回顧展
水平垂直線と原色平面のみで構成された絵画で知られる、オランダの画家ピート・モンドリアン(1872-1944)。
その生誕150年を記念して、オランダのデン・ハーグ美術館から50点、他から関連作家作品を含む20点を展示。
初期の風景画から晩年の抽象絵画までの変遷をたどり、デ・ステイルを通じたデザイン領域への影響も紹介。

なお、5月1日(土)夜にはモンドリアンをテーマとしたアートスタディを実施します。こちらもぜひ。

◆ その次の観覧会は、5月29日(土)夜「テート美術館所蔵 コンスタブル展」(丸の内)を予定。
同時代のターナーと並び称され、印象派の先駆とされる風景画家の、日本では35年ぶりの大回顧展。

モンドリアン展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

モンドリアン(1872-1944)生誕150年を記念して、オランダのデン・ハーグ美術館所蔵のモンドリアン作品50点、国内外美術館所蔵のモンドリアン作品と関連作家作品約20点を展示します。モンドリアン作品は、初期のハーグ派様式の風景画、象徴主義や神智学に傾倒した作品、キュビスムの影響を受けて独自展開した作品、晩年の水平垂直線と原色平面の「コンポジション」まで多岐にわたります。モンドリアンが主張した理念「新造形主義」に基づき、ドゥースブルフなどの画家、建築家と共に1917年に「デ・ステイル」が結成され雑誌が創刊されました。モンドリアンの絵画構成は、デザイン領域まで影響を与えています。「デ・ステイル」のプロダクトデザインを合わせて紹介し、モンドリアン芸術の広がりを再検証します。日本で23年ぶりの待望の「モンドリアン展」です。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
モンドリアン展は5月5日までに、コンスタブル展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
※ お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

モンドリアン展    モンドリアン展    モンドリアン展

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