「奇想の王国 だまし絵展」観覧会
2009年7月12日
次回の観覧会は7月12日(日)に実施し、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、
「奇想の王国 だまし絵展」を鑑賞しましょう。
【 集 合 】 14:30に渋谷駅ハチ公前
【 流 れ 】 集合 → 観覧 → 美術研 or 解散
【 費 用 】 チケット:学生900円/一般1,300円(100円割引)
古今東西のだまし絵の代表作が一堂に会する、エンタメ的にも芸術的にも魅力のある展覧会。
アルチンボルド、日本のだまし絵、ダリ、マグリット、エッシャー、現代アートなど。
参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
なお、観覧会の後には、希望者で美術研究会を実施。
観覧会のみ、美術研のみの参加も歓迎です。
以下、展覧会の概要(美術館サイトより)。
「だまし絵」は、ヨーロッパにおいて古い伝統をもつ美術の系譜のひとつです。古来より芸術家は迫真的な描写力をもって、平面である絵画をいかに本物と見違うほどに描ききるかに取り組んできました。それは、そこにはないイリュージョンを描き出すことへの挑戦でもありましたが、奇抜さだけでなく、あるときは芸術家の深い思想を含み、また時には視覚の科学的研究成果が生かされるなど、実に多様な発展を遂げました。本展覧会では、16、17世紀の古典的作品からダリ、マグリットら近現代の作家までの作品とともに、あわせて機知に富んだ日本の作例も紹介し、見る人の心を魅了してやまない「だまし絵」の世界を堪能していただきます。
カテゴリー:観覧会
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