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「マティスとボナール」展&あじさい寺 観覧会

2008年6月15日

6月の観覧会は6月15日(日)に実施しましょう。今回は少々遠出して、
葉山の神奈川県立近代美術館の「マティスとボナール―地中海の光の中へ」展と、
鎌倉の明月院(あじさい寺)のあじさいを見にいきましょう。

【集合】 10:00にJR新宿駅東口改札の内側(JRで移動のため)
【流れ】 新宿集合 → 移動 → あじさい観賞 → 移動・昼食 →
      → 展覧会観覧 → 海辺 → 移動 → 新宿解散(18:00?19:00頃)
【費用】 交通費?2,500円、美術館・学生1,050円/一般1,200円、明月院300円、昼食代

神奈川県立近代美術館の葉山館は海と山に囲まれたとても美しい美術館。
「マティスとボナール」展はポスト印象派の2人の比較的大規模な展覧会。
色彩の魔術師たちの軌跡と交友。印象派から現代アートへ。

今回の美術館は上野や六本木などの美術館よりも空いていてゆったり見られます。
あじさい寺は混んでいそうですが、お寺に確認したところ、数分ほど待てば入れる程度とのこと。
なお、新宿集合・新宿解散ではありますが、途中の駅で合流・抜けなども可です。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。はじめてでも気軽にどうぞ。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。

以下、展覧会の概要(川村記念美術館のサイトより)。

本展は、20世紀の巨匠と呼ばれ現代の美術にまで大きな影響を与えているふたりの画家、アンリ・マティス(1869?1954)とピエール・ボナール(1867?1947)を取り上げ、彼らの歩んだ軌跡と、色彩の輝きに溢れる絵画世界を紹介するものです。〔……〕
本展ではマティス、ボナールの遺族から貴重な作品をご提供いただくほか、ニースとル・カトー・カンブレジのふたつのマティス美術館、ポンピドゥー・センターなど国内外の美術館と個人所蔵家のご協力を得て、総計約120点の作品を展示いたします。また、マティス、ボナールそれぞれの制作風景をロバート・キャパやアンリ・カルティエ=ブレッソンらが撮影した記録写真やボナールの撮影した写真など画家たちの思考や内面、日常生活を反映した作品資料も展示されるほか、展覧会カタログにはふたりの交わした書簡の日本語訳が掲載されます。

カテゴリー:観覧会

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