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「カナレットとヴェネツィアの輝き」観覧会
2024年11月10日
11月10日(日)昼に「カナレットとヴェネツィアの輝き」観覧会を実施しましょう。
展覧会場はSOMPO美術館(新宿)。
観覧会は原則としてリアル開催となります。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①②からの参加が6~7割程度で、集合③からの参加も多数。
【 日にち 】 11月10日(日)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:45にSOMPO美術館の1階ロビー
② 鑑賞後から集合:14:30に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:14:45にリファレンス西新宿大京ビル貸会議室(美術館のほぼ斜め向かい)
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:45 集合① → 12:50~ 鑑賞 → 14:30 集合② → 移動 →
14:45 集合③ → 14:50~ 歓談 → ~17:00 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入(日時指定なし)
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費等の割勘相当+コーヒー無料)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 展覧会の紹介
18世紀の風景画の巨匠カナレット(1697-1768)の全貌を紹介する、意外にも日本で初めての展覧会。
カナレット自身の作品は20点弱ながら、あの緻密で壮麗な景観画をまとめて見られる貴重な機会です。
ヴェネツィアの描写を通じて景観画の成立過程をたどり、その後の19世紀の展開もあわせて紹介。
モネやホイッスラーも登場の約60点。常設のゴッホ《ひまわり》も見られます。
◆ その次の観覧会
12月8日(日)昼に「特別展 はにわ」(東京国立博物館)を予定。
挂甲の武人の国宝指定50周年を記念し、全国の「はにわ」が空前の規模で大集合! 半世紀ぶりの埴輪展。
カナレット展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
ヴェドゥータ(景観画)の巨匠カナレット(1697-1768)の全貌を紹介する日本で初めての展覧会です。スコットランド国立美術館など英国コレクションを中心に、油彩、素描、版画など約60点で構成します。カナレットによる緻密かつ壮麗なヴェネツィアの描写を通じ、18世紀の景観画というジャンルの成立過程をたどるとともに、その伝統を継承し、ヴェネツィアの新たなイメージを開拓していった19世紀の画家たちの作品もあわせてご紹介します。
参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
カナレット展は11月6日までに、はにわ展は詳細お知らせ後にお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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