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「ヴァロットン 黒と白」展観覧会

2023年1月15日

1月15日(日)昼「ヴァロットン 黒と白」展観覧会を実施しましょう。
展覧会場は三菱一号館美術館(丸の内)。
観覧会は原則としてリアル開催となります(Teamsでオンライン参加も可)。

【 集 合 】 各自で事前に鑑賞後、14:40に歓談会場(喫茶室ルノアール四谷店会議室)へ
※ JR東京駅から15~20分(JR+徒歩)の広めの会場で開催。
【 時 間 】 14:40に集合 → 14:45に開始 → 16:30~17:00に終了
※ オンライン参加の場合には14:45にTeamsにログインしてください(数日前に招待メールを送付)。
【 費 用 】 1,500円(会場費・機材費等の諸経費割勘相当+珈琲・紅茶等のドリンク代含む)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 展覧会の紹介
19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)。
その真骨頂ともいえる、黒一色の革新的な木版画約180点を一挙公開。
世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇る三菱一号館ならではの展覧会です。
ブラック・ユーモア溢れる視点と卓越したデザインセンス。

※ 当日窓口販売ありの日時指定制。
※ 1月15日までに鑑賞できなかった場合でも、図録を読めば観覧会には参加いただけます。

◆ その次の観覧会
2月12日(日)昼「エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」(上野)をリアル開催予定。
早くも2023年イチオシの展覧会! 人間の内面をえぐる強烈な表現。レオポルド美術館所蔵。

ヴァロットン展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

19世紀末のパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン(1865-1925)は、黒一色の革新的な木版画で名声を得ました。独特の視点と多様な表現、そして卓越したデザインセンスをもつヴァロットン作品は、まるで解けない謎のように今でも私たちを魅了してやみません。中でも真骨頂ともいえるのが、木版画です。/三菱一号館美術館は、世界有数のヴァロットン版画コレクションを誇ります。希少性の高い連作〈アンティミテ〉〈楽器〉〈万国博覧会〉〈これが戦争だ!〉の揃いのほか、約180点のコレクションを一挙初公開します。黒と白のみで作り出された世界に焦点をあて、未だ捉えきることができないヴァロットンの魅力に迫ります。また、当館と2009年より姉妹館提携を行うトゥールーズ=ロートレック美術館開館100周年を記念した、ロートレックとの特別関連展示も併せてお楽しみください。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
ヴァロットン展は1月11日までに、エゴン・シーレ展は詳細お知らせ後にお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。

ヴァロットン展  ヴァロットン展  ヴァロットン展

カテゴリー:観覧会

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