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「クリムト展」観覧会

2019年5月12日

次の観覧会は5月12日(日)に実施し、東京都美術館(上野)へ
「クリムト展 ウィーンと日本1900」を見にいきましょう。

【  日にち  】 5月12日(日)
【鑑賞集合】 13:10にJR上野駅公園口の改札向かいの駐車場前(横断歩道を渡ったところ)
※ チケットは集合後にまとめて購入します(すでにお持ちならそちらを利用可)。
【歓談集合】 歓談から参加なら16:00に東京駅周辺の喫茶店・会議室(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 移動 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 18:00に解散
【 チケット 】 一般1,600円・学生1,300円(団体料金なら一般1,400円・学生1,100円)
【歓談費用】 500~1,000円(会場費・喫茶代)
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 2019年の最注目の展覧会!
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトの没後100年を記念する大回顧展
日本では過去最多となる油彩画25点以上で、初期から晩年までの作品・作風を一挙展示。
同時代のウィーンの画家の作品やクリムトに影響を与えた日本の美術品を含め、計120点
今年の春は世紀末ウィーンづくしです。次の6月9日の観覧会や4月28日の読書会もぜひ。

鑑賞後は、展覧会の感想など、喫茶店・会議室で落ちついて歓談しましょう(昼夕食なし)。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、お気軽に歓談からご参加ください。

その次の観覧会は、6月9日(日)「ウィーン・モダン」(乃木坂)を予定。
ウィーンの世紀末文化を、クリムトやシーレも含め、多方面的・包括的に展望する試み。

クリムト展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムト(1862-1918)。華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもつその作品は、いまなお圧倒的な人気を誇ります。没後100年を記念する本展覧会では、初期の自然主義的な作品から、分離派結成後の黄金様式の時代の代表作、甘美な女性像や数多く手掛けた風景画まで、日本では過去最多となる25点以上の油彩画を紹介します。ウィーンの分離派会館を飾る壁画の精巧な複製による再現展示のほか、同時代のウィーンで活動した画家たちの作品や、クリムトが影響を受けた日本の美術品などもあわせ、ウィーン世紀末美術の精華をご覧ください。

参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
クリムト展はできるだけ5月7日までに、ウィーン・モダンは詳細お知らせ後にお願いします。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

クリムト展    クリムト展    クリムト展

カテゴリー:観覧会

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