美術鑑賞と読書会のサークル “Arts&Books” ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 美術鑑賞と読書会のサークル ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎

Arts&Books 活動記録

Home > 多読会 > 11ヶ月で55作の名著を読む会 第02回

11ヶ月で55作の名著を読む会 第02回

2009年7月26日

「11ヶ月で55作の名著を読む会」(多読会)の第02回は、7月26日(日)に実施しましょう。
下記のテキストのうち、理想的には5作すべて、標準で必読3作(◎)を読んできてください。参加の最低条件は必読1作を読むこと。
多読が目的のため、精読する必要はなく、浅い読みでも斜め読みでもかまいません。会合も、とくに発表者を立てず、参加者全員の簡単な感想を聴きながら歓談する形式になります。
全11回のすべてに参加必須というわけではなく、参加したい回だけに参加でもかまいません。

【 日にち 】 7月26日(日)
【 集 合 】 16:15に高田馬場駅BIGBOX前
【 場 所 】 高田馬場駅周辺の喫茶店など(参加多数の場合は会議室)

今回のテキスト(Arts&Books文学選集第02巻の構成)は下記のとおり。

◎ 旧約聖書「創世記」新約聖書「福音書」(岩波文庫ほか)
◎ スタンダール「赤と黒」(新潮文庫ほか)
◎ 柄谷行人「日本近代文学の起源」(岩波現代文庫(定本)ほか)
○ コーラン(岩波文庫ほか、箇所は自由に)
○ ホーソーン「緋文字」(岩波文庫ほか)

柄谷は講談社文芸文庫(原本・全6章)よりも岩波現代文庫(定本・全7章)が最新版でオススメ。

今回のテーマ(Arts&Books文学選集第02巻のテーマ)は「信念」
ただし、このテーマは便宜的なもので、それについて歓談・議論するということではありません。

第01回の会合は下記の通りに進めました。
「まとめて簡単な感想」 → 「1作目のあらすじ確認」 → 「1作目について歓談」 → 「2作目のあらすじ確認」 → …… → 「5作目について歓談」 → 「次回のための連絡など」

全11回のテキスト=全11巻の文学選集の構成は、こちらのExcelファイルを参照(随時更新)。
第01回?第06回のテキストは、こちらのPDFファイルを参照(文庫・翻訳のオススメつき)。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生・二年生以上・他大生・院生・社会人etc.、どなたでも歓迎します。

旧約聖書「創世記」    赤と黒    日本近代文学の起源

カテゴリー:多読会

Comments:0

コメント投稿フォーム
情報を記憶させる

Trackbacks:0

この記事へのトラックバックURL
http://artsbooks.jp/events/archives/343/trackback
以下のリストはこの記事を参照しています
11ヶ月で55作の名著を読む会 第02回 from Arts&Books 美術鑑賞と読書会のサークル ― 早稲田を中心に活動、学生も社会人も歓迎
Feed
クリア
ページの先頭へ戻る

美術鑑賞と読書会のサークル Arts&Books