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「川端龍子展」観覧会

2017年8月6日

次の観覧会は8月6日(日)に実施し、山種美術館(恵比寿)へ、
「川端龍子展 超ド級の日本画」を見にいきましょう。

【  日にち  】 8月6日(日)
【鑑賞集合】 14:50に山種美術館の建物入口内(恵比寿駅から徒歩10分程度)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:00頃に恵比寿の飲食店(個別に連絡します)
  流 れ   集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 20:00頃までに解散
【 チケット 】 学生900円・一般1,200円(20名以上なら団体料金で学生800円・一般1,000円)
【歓談費用】 4,000円前後
【  定 員  】 30名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。

◆ 大胆な発想と筆致、規格外の大画面などで日本画壇で異彩を放った川端龍子(りゅうし、1885~1966)。
その没後50年を記念して、彼の初期~晩年の作品を代表作中心に約60点出品。
《金閣寺炎上》《鳴門》《八ツ橋》《香炉峰》《爆弾散華》など。
「会場芸術」とも称されたダイナミックな「超ド級の日本画」をお楽しみにどうぞ。

◆ 鑑賞の後には、美術館付近の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
今回はひさびさに恵比寿ということで、いつもよりもちょっといいお店を予定。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、9月17日(日)「アルチンボルド展」(上野)を予定。
果物や野菜、魚や書物などを組み合わせた奇想の肖像画で知られる16世紀の宮廷画家を本格的に紹介。

川端龍子展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。

「健剛なる芸術」の創造を唱え、大衆に訴える作品を描き続けた日本画家・川端龍子(1885-1966)。洋画から日本画への転向や院展脱退、絵画団体「青龍社」の樹立、規格外の大画面制作など、従来の枠組みを破るため常に挑戦を続けました。迫力に満ち、スケールの大きな龍子作品は、発表当時「昭和の狩野永徳」とも評されています。このたび、山種美術館では、龍子の没後50年を経たことを記念し、初期から晩年にかけての名だたる代表作を取り揃え、その画業を振り返る特別展を開催いたします。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
川端龍子展はできるだけ8月1日までに、アルチンボルド展は詳細お知らせ後にお願いします。
大学生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には最長1週間かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~常連の方も、歓談には不参加の場合には事前にご連絡ください。
事前に人数を把握した上で、歓談の会場を確保するなどします。

川端龍子展    川端龍子展    川端龍子展

カテゴリー:観覧会

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