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哲学研究会第1期第0回(打ち合せ)記録&第1回予定

2006年2月17日

本日の打ち合せの結果、進めかたはとりあえず原案どおりとなりました。
また、第1期はメルロ=ポンティ『知覚の現象学』をテキストにすることとなりました。
『知覚の現象学』は法政大学出版局みすず書房(2巻本)から刊行されています。
(ちなみに、上のリンクから飛んで購入してもらえるとArts&Booksに3?5%程度還元されるので、Amazonをつかう場合はご協力よろしくお願いします。)
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』の概要はこちら(doc)を参照してください。

第1期第1回は3月18日(土)の16:00に高田馬場駅BIGBOX前集合で実施の予定です(都合の悪くなった人は1週間前までにigarashiへ連絡ください)。
Introductionの回ということで、メルロ=ポンティについての、あるいは『知覚の現象学』についての解説書を読むことになります。
進めかたは以下のとおり(内部資料「&Critiques哲学研究会の進めかた」より)。

Introduction テキスト・テキスト著者の解説書を読む(0?1回)
【事前】
?各自で、テキスト・テキスト著者の解説書を1冊以上選び、読み終える。
?各自で、自身がどのような視角・問題意識からテキストを読むかを決める。
  ・テキストを読み進めるなかで視角・問題意識が変化してもよい。
?各自で、解説書の内容を整理し、自身の視角・問題意識を盛りこみ、レジュメをつくる。
  ・レジュメはA4用紙2枚までとし、15分?30分程度で発表できるものとする。
【当日】
?各自で、事前に準備してきたレジュメに沿って発表する。
  ・参加者全員が発表する。
?全体で、テキスト・テキスト著者についての情報と、各メンバーの視角・問題意識を確認する。
?全体で、Mainの各回で取り扱うテキストの範囲を配分し、各回の発表者を決める。
  ・参加者全員がMainを通して1回以上発表する。

カテゴリー:哲学スタディ

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