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「ラファエル前派展」観覧会

2014年3月9日

次回の観覧会は、3月9日(日)に森アーツセンターギャラリー(六本木)へ、
「ラファエル前派展―テート美術館の至宝」を見にいきましょう。

【  日にち  】 3月9日(日)
【鑑賞集合】 15:00に六本木ヒルズ森タワー正面入口付近(美術館への入口とおまちがえなく)
【歓談集合】 歓談から参加なら17:45頃に六本木の飲食店(個別に連絡します)
【 流 れ 】 集合 → 鑑賞 → 移動 → 歓談 → 解散(20:30までに)
【 チケット 】 学生1,200円/一般1,500円(15名以上なら団体料金で学生1,000円/一般1,300円)
【歓談費用】 ~3,000円程度
【  定 員  】 25名程度まで(初参加の新人さんは7名程度まで)
※ 初参加の方の参加連絡はお早めに。2週間前に定員に達することもあります。

ラファエル前派展の決定版! 世界各国で話題を集めた展覧会が東京に。
ミレイ《オフィーリア》ロセッティ19点など、テート美術館が所蔵する名品が72点
ヴィクトリア朝イギリスの前衛芸術集団ラファエル前派の、結成から1890年代までの歩みを、
歴史、宗教、近代生活、風景、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマで紹介。

あわせて、三菱一号館美術館(丸の内)でほぼ同時期開催の関連企画展、「ザ・ビューティフル
英国の唯美主義1860-1900」
もみなさん各自でぜひ。チケットの半券で相互割引あり。

鑑賞の後には、六本木の飲食店で夕食をとりながら、展覧会の感想などについて歓談しましょう。
平日や別の機会にすでに鑑賞済みの方も、ぜひ歓談からご参加ください。

◆ なお、その次の観覧会は、4月13日(日)に「アンディ・ウォーホル展」(六本木)を予定。
展示数400点超の決定版。 前派展と同時開催のヒルズの展覧会ですが、同じ日に見るのはもったいない。

「ラファエル前派展」の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。

英国を代表する絵画の殿堂、テート美術館が所蔵する名品72点を通し、ラファエル前派を紹介する展覧会を開催します。1848年、ロンドン。ジョン・エヴァレット・ミレイ、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントを中心とする若い作家たちは、ラファエロを規範とする保守的なアカデミズムに反旗を翻し、それ以前の初期ルネサンス美術に立ち返るべく「ラファエル前派兄弟団」を結成しました。古典的な形式や慣例にとらわれない彼らの芸術運動は、英国のアート界にスキャンダルを巻き起こしました。本展は、グループの結成から1890年代までのラファエル前派の歩みを歴史、宗教、近代生活、風景、詩的な絵画、美、象徴主義の7つのテーマに分けて紹介します。ロンドン、ワシントン、モスクワ、と各地で話題を集めた展覧会がいよいよ東京に巡回します。どうぞご期待ください。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpまでご連絡ください。
新入生~2年生・3年生以上・他大生・大学院生・社会人など、どなたでも歓迎します。
参加連絡はなるべく3月5日までにお願いします。

※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方は、鑑賞後の歓談まで参加をお願いします。
美術館での鑑賞時は各自で自由に行動し、歓談時などにコミュニケーションを楽しみましょう。
● 3回目~レギュラーの方も、鑑賞のみに参加して歓談の前に抜ける場合、事前に連絡ください。
事前に人数をおおまかに把握したうえで、歓談の会場を確保するなどします。

ラファエル前派展    ラファエル前派展    ラファエル前派展

カテゴリー:観覧会

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