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アートスタディ「ロココ美術」

2011年3月27日

次回のアートスタディは3月27日 (日)の観覧会の前に実施し、「ヴィジェ・ルブラン展」を
もっと楽しむために、「ロココ美術」をとりあげましょう。
アートスタディのみ、観覧会のみの参加も歓迎。サブテキスト未読の参加も歓迎

【 日にち 】 3月27日(日)
【 集 合 】 12:40に東京メトロ銀座一丁目駅の9番出口を出たところ
【 場 所 】 喫茶室ルノアールのニュー銀座店
【 費 用 】 昼食代または喫茶代、室料300円程度
【サブテキスト】 石井美樹子『マリー・アントワネットの宮廷画家』(河出書房新社)

お昼をとりながらの参加も歓迎。観覧会のついでに気軽にどうぞ。

アートスタディは2部構成。
前半では、観覧会に関連したサブテキストについて、読んできた参加者の感想を聞く。
後半では、美術史の観覧会に関連した箇所を、担当者が教科書的におさらい。

今回は、まず、石井美樹子『マリー・アントワネットの宮廷画家―ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯』について、
読んできた参加者の簡単な感想を聞きます(やや高価な本ですし、読まずに参加も歓迎です)。
この本は、マリー・アントワネットに愛された女性画家ヴィジェ・ルブランの生涯を、激動の時代を背景に描いた評伝。
まさに「ヴィジェ・ルブラン展」を見にいく前に読んでおきたい一冊。2月に発売の新刊。

それから、「ロココ美術」について教科書的におさらいしましょう。
ロココの絵画をフィーチャーした展覧会はめったにありません。
この機会にぜひ、優雅で可愛らしいロココの美術を学びましょう。

参加希望のかたはinfo@artsbooks.jpま でご連絡ください。
1~2年生・3年生以上・他大生・院生・社会人など、どなたでも歓迎します。

マリー・アントワネットの宮廷画家

カテゴリー:アートスタディ

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