ヨルカン「トーマス・ルフ展」
2016年10月14日
平日夜の観覧会、ヨルカンを10月14日(金)に実施しましょう。
今回は東京国立近代美術館(竹橋)の「トーマス・ルフ展」をとりあげましょう。
ヨルカンの参加要件は、Arts&Booksの活動に2回以上の参加経験があること。
【 日にち 】 10月14日(金)
【 集 合 】 20:00に東京国立近代美術館の入口付近(または20:20頃に喫茶室ルノアール飯田橋西口店)
【 流 れ 】 事前・当日に各自鑑賞 → 集合 → 移動 → 歓談 → 解散(22:00頃)
【歓談費用】 1,000~3,500円前後(状況次第)
ヨルカンとは、美術館が遅くまで開館している金曜などの夜に、事前・当日に展覧会を鑑賞済みの
参加者が集まり、「アートのはなし」をじっくり楽しむ特別編の観覧会。
参加要件を設け、顔なじみのメンバーが展覧会について深く掘り下げられる活動として不定期に開催。
今回とりあげるトーマス・ルフ展の概要は下記のとおり(美術館サイトより)。
現代ドイツを代表する写真家の日本初の大回顧展。今秋は「写真を見る」を集中的に考えます。
現代ドイツを代表する写真家トーマス・ルフ(1958- )の日本初の回顧展。巨大なカラー作品のパイオニアとして80年代末に注目されたルフは、自ら撮影したイメージだけでなく、インターネット上を流通するデジタル画像からコレクションしている古写真まで、あらゆる写真イメージを素材に、新たな写真表現の可能性を探究してきました。そのユニークな作品世界の全貌を紹介します。
参加するかもしれないかたはinfo@artsbooks.jpまでひとまずご連絡ください。
お仕事の都合などによる当日・直前のキャンセルにも対応。ひとまずの参加連絡は10月9日までに。
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