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「時代のプリズム」観覧会
2025年11月24日
11月24日(月祝)昼に「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」観覧会を実施しましょう。
展覧会場は国立新美術館(乃木坂)。
スケジュールや鑑賞速度にあわせて、下記の集合①~③のどこからでも参加どうぞ。
いつもは、集合①②からの参加が半数程度で、集合③からの参加も多数。
【 日にち 】 11月24日(月祝)
【 集 合 】
① 鑑賞前から集合:12:20に国立新美術館の建物正面入口内(乃木坂駅直通の入口ではなく)
② 鑑賞後から集合:14:20に集合①と同じ場所
③ 歓談会場で集合:15:00に喫茶室ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店の会議室
※ ②③から参加の場合には各自で当日または事前に鑑賞しておいてください。
【 流 れ 】
12:20 集合① → 12:25~ 鑑賞 → 14:20 集合② → 移動 →
15:00 集合③ → 15:05~ 歓談 → ~17:30 解散
【チケット】 ①から集合の場合、各自で事前にチケットを要購入
※ オンラインチケットも日時指定なし、当日チケットカウンターでも販売あり。
【歓談費用】 1,500円程度(=会場費の割勘相当)
【 定 員 】 20名程度まで(初参加のかたは5名程度まで)
※ 参加連絡はお早めに。2週間以上前に定員に達することもあります。
◆ 展覧会の紹介
「昭和が終わり、平成の始まった1989年から2010年までに、日本でどのような美術が生まれたのか」。
香港のパートナー美術館との協働キュレーションで、国内外の双方向的な視点から、複数の歴史と文脈が共存する多元的な美術表現をふり返ります。
有名でインパクトのある美術家・アーティストが勢ぞろいし(50名以上!)、映像作品も多数の、国立新美術館が本気で開催する平成の現代美術展。
タイトルや紹介文はよくある感じではありますが、見ておいたほうがいい展覧会。
◆ その次の観覧会
12月は年末とArts&Booksサイトのリニューアル作業に伴い、観覧会は実施しない予定です。
次の1月の観覧会は11月の観覧会までにお知らせします。
時代のプリズム展の概要は下記のとおり(展覧会サイトより)。
昭和が終わり、平成の始まった1989年から2010年。/冷戦の終結とグローバル化の進展により、人や情報の往来が活発化し、国際的な対話が広がりを見せたこの20年間に、日本ではどのような美術が生まれ、どのような表現が世界へと発信されていったのでしょうか。/数多くの実験的挑戦は、時代、社会の動向をとりこむプリズムとなって、さまざまな問いかけを含んだ作品へと反射されていきました。/本展では、国内外50を超えるアーティストの実践を通して、その多様な表現の軌跡をたどり、そして検証します。
参加希望のかたは、info@artsbooks.jpまでご連絡ください。
社会人・大学生・大学院生など、どなたでも歓迎します。
時代のプリズム展は11月20日までにお願いします。
※ 各回の参加者の増加に伴うお願い
● 初参加~2回目の方のキャンセルはできるだけ1週間前までにお願いします。
● 参加連絡のメールにはお名前と参加希望の活動をかならず記載してください。
お返事には1週間程度かかることがあります(返信がない場合には不着の可能性あり)。
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